2009年プロ野球開幕
今日からプロ野球のペナントレースも開幕。
本格的なシーズンに突入です!
東北楽天3-1北海道日本ハム
やはり、今日の注目カードは、この試合。
札幌は開門前から長蛇の列のようで。
先発はファイターズ・ダルビッシュ、イーグルス・岩隈の両投手。
WBCでは松坂投手と3本柱を構築して連覇に貢献した両投手の投げ合いは、自分も観て見たかったですよ(汗)
試合は初回から動く意外な幕開け。
ファイターズの先発・ダルビッシュ投手は鬼門の立ち上がりをつけこまれ、セギノール選手に2ランを打たれるなど開始4分で、いきなり3点を先制され、2次リーグの韓国戦を思わせる立ち上がり・・・。
その後は、ダルビッシュも立ち直り、岩隈投手との投手戦。
岩隈投手も本調子でない内容だったようですが、要所を抑える所は流石と言った所。
WBCの疲労も考慮して6回で降板したが、1失点に抑える好投。
ダルビッシュ投手は2回以降は無失点に抑える好投で、味方の反撃を待ったが、初回の3点が重く圧し掛かり、日本中が注目した開幕戦はイーグルスが先勝。
ジャイアンツから移籍したニ岡選手は4打席ノーヒット。
イーグルスは、新規参入した2005年以来4年ぶりとなる開幕白星ですが、明日の試合が26-0で大敗したりして(爆)
埼玉西武5-2千葉ロッテ
昨年、日本一に輝きながらも、一昨年Bクラスだった関係でビジターでの開幕となったライオンズ。
先発はマリーンズ・清水直行、ライオンズ・涌井の両投手。
3回にマリーンズは、メジャー帰りの井口選手が2点タイムリーを打ってマリーンズが幸先良く2点を先制するが、ライオンズは、5回にボカチカ選手が1点差に迫るホームラン、6回に細川選手が逆転となる3ランを放ち、清水投手をKO!
逆転したライオンズは涌井投手が6回を投げ、7回以降は継投で逃げ切り、連続日本一を狙うライオンズが開幕戦をモノにしました。
ジャイアンツから移籍した清水選手は3安打の猛打賞の活躍。
昨日の、日本テレビ「ニュースZERO」で昨年に続く開幕での顔合わせなどと言っていたが、実際は、ライオンズはバファローズ、マリーンズはファイターズと開幕戦をしていたのである。
日本テレビは「バンキシャ」に続く誤報をやらかしてしまい、どう弁解するつもりなのか?
福岡ソフトバンク8-0オリックス
昨年は最下位ながら、一昨年Aクラスだった関係でホーム開幕となったホークス。
先発はホークス・和田、バファローズ・小松の両投手。
試合は初回からホークスの一方的な展開。
4番・松中、5番・小久保両選手が固め打ちするなど打線が爆発。
和田投手も外国人4人を並べる強力なバファローズ打線を3安打14奪三振に抑える好投で完封勝利。
WBCに落選した和田、松中両選手の活躍でホークスが、秋山監督の初陣を開幕白星で飾りました。
一方、小松投手は5回7失点の内容。
WBCで出番が少なかった影響が出たのかな?
阪神5-2東京ヤクルト
先発はタイガース・安藤、スワローズ・石川の両投手。
ともに昨年に続いての開幕投手。
試合は初回にタイガースが、今日が41歳の誕生日の金本選手が先制タイムリー、2回には関本選手が3ラン、3回には金本選手がホームランを打ち、タイガースが序盤に5点を先行。
4回以降は得点を奪えなかったが、序盤のリードを安藤投手が7回まで守り、8回をウィリアムス、9回を藤川投手が投げて逃げ切り。
タイガースが真弓監督の初陣を白星で飾りました。
開幕前はケガ人続出で不安視されたタイガースでしたが、やはり金本選手は開幕にきっちり間に合わせましたね。
注目の新外人のメンチ選手は4タコで、真弓監督は、どこまで我慢し切れるかも注目したいです(爆)
中日4-1横浜
先発はドラゴンズ・浅尾、ベイスターズ・三浦の両投手。
開幕投手を誰にするか最後まで明かさなかった落合監督でしたが、まさか浅尾投手を開幕投手に指名するとは驚きでした。
試合はドラゴンズが2回に新外人・ブランコ選手の来日初打席がホームランとなってドラゴンズが先制。
その後も3本のホームランが飛び出す展開でベイスターズ相手に優位に試合を進めて、先発の浅尾投手も8回を1失点に抑える好投。
9回を岩瀬投手が抑えてドラゴンズが勝利。
取った得点が全てソロホームランのドラゴンズ。
ウッズ、中村紀洋と抜けましたが、それでもドラゴンズは上位に食い込みそうですね。
WBCを回避してまで臨んでいるシーズンなのだから、首脳陣も選手も必死でしょう(笑)
敗れたベイスターズの開幕投手・三浦投手は、これで開幕7連敗だとか。
村田選手を欠いた穴も大きいだろうし、今季のベイスターズも厳しい戦いになるでしょう。
広島6-3巨人
現地観戦。
詳細は別記事にてw
本格的なシーズンに突入です!
東北楽天3-1北海道日本ハム
やはり、今日の注目カードは、この試合。
札幌は開門前から長蛇の列のようで。
先発はファイターズ・ダルビッシュ、イーグルス・岩隈の両投手。
WBCでは松坂投手と3本柱を構築して連覇に貢献した両投手の投げ合いは、自分も観て見たかったですよ(汗)
試合は初回から動く意外な幕開け。
ファイターズの先発・ダルビッシュ投手は鬼門の立ち上がりをつけこまれ、セギノール選手に2ランを打たれるなど開始4分で、いきなり3点を先制され、2次リーグの韓国戦を思わせる立ち上がり・・・。
その後は、ダルビッシュも立ち直り、岩隈投手との投手戦。
岩隈投手も本調子でない内容だったようですが、要所を抑える所は流石と言った所。
WBCの疲労も考慮して6回で降板したが、1失点に抑える好投。
ダルビッシュ投手は2回以降は無失点に抑える好投で、味方の反撃を待ったが、初回の3点が重く圧し掛かり、日本中が注目した開幕戦はイーグルスが先勝。
ジャイアンツから移籍したニ岡選手は4打席ノーヒット。
イーグルスは、新規参入した2005年以来4年ぶりとなる開幕白星ですが、明日の試合が26-0で大敗したりして(爆)
埼玉西武5-2千葉ロッテ
昨年、日本一に輝きながらも、一昨年Bクラスだった関係でビジターでの開幕となったライオンズ。
先発はマリーンズ・清水直行、ライオンズ・涌井の両投手。
3回にマリーンズは、メジャー帰りの井口選手が2点タイムリーを打ってマリーンズが幸先良く2点を先制するが、ライオンズは、5回にボカチカ選手が1点差に迫るホームラン、6回に細川選手が逆転となる3ランを放ち、清水投手をKO!
逆転したライオンズは涌井投手が6回を投げ、7回以降は継投で逃げ切り、連続日本一を狙うライオンズが開幕戦をモノにしました。
ジャイアンツから移籍した清水選手は3安打の猛打賞の活躍。
昨日の、日本テレビ「ニュースZERO」で昨年に続く開幕での顔合わせなどと言っていたが、実際は、ライオンズはバファローズ、マリーンズはファイターズと開幕戦をしていたのである。
日本テレビは「バンキシャ」に続く誤報をやらかしてしまい、どう弁解するつもりなのか?
福岡ソフトバンク8-0オリックス
昨年は最下位ながら、一昨年Aクラスだった関係でホーム開幕となったホークス。
先発はホークス・和田、バファローズ・小松の両投手。
試合は初回からホークスの一方的な展開。
4番・松中、5番・小久保両選手が固め打ちするなど打線が爆発。
和田投手も外国人4人を並べる強力なバファローズ打線を3安打14奪三振に抑える好投で完封勝利。
WBCに落選した和田、松中両選手の活躍でホークスが、秋山監督の初陣を開幕白星で飾りました。
一方、小松投手は5回7失点の内容。
WBCで出番が少なかった影響が出たのかな?
阪神5-2東京ヤクルト
先発はタイガース・安藤、スワローズ・石川の両投手。
ともに昨年に続いての開幕投手。
試合は初回にタイガースが、今日が41歳の誕生日の金本選手が先制タイムリー、2回には関本選手が3ラン、3回には金本選手がホームランを打ち、タイガースが序盤に5点を先行。
4回以降は得点を奪えなかったが、序盤のリードを安藤投手が7回まで守り、8回をウィリアムス、9回を藤川投手が投げて逃げ切り。
タイガースが真弓監督の初陣を白星で飾りました。
開幕前はケガ人続出で不安視されたタイガースでしたが、やはり金本選手は開幕にきっちり間に合わせましたね。
注目の新外人のメンチ選手は4タコで、真弓監督は、どこまで我慢し切れるかも注目したいです(爆)
中日4-1横浜
先発はドラゴンズ・浅尾、ベイスターズ・三浦の両投手。
開幕投手を誰にするか最後まで明かさなかった落合監督でしたが、まさか浅尾投手を開幕投手に指名するとは驚きでした。
試合はドラゴンズが2回に新外人・ブランコ選手の来日初打席がホームランとなってドラゴンズが先制。
その後も3本のホームランが飛び出す展開でベイスターズ相手に優位に試合を進めて、先発の浅尾投手も8回を1失点に抑える好投。
9回を岩瀬投手が抑えてドラゴンズが勝利。
取った得点が全てソロホームランのドラゴンズ。
ウッズ、中村紀洋と抜けましたが、それでもドラゴンズは上位に食い込みそうですね。
WBCを回避してまで臨んでいるシーズンなのだから、首脳陣も選手も必死でしょう(笑)
敗れたベイスターズの開幕投手・三浦投手は、これで開幕7連敗だとか。
村田選手を欠いた穴も大きいだろうし、今季のベイスターズも厳しい戦いになるでしょう。
広島6-3巨人
現地観戦。
詳細は別記事にてw
この記事へのコメント
いよいよ開幕ですね。今季も宜しくお願いします。
いつもお世話になっております。
いよいよ今シーズンも始まりましたね。
今年も宜しくお願いします。