セ・リーグの優勝争いも佳境
プロ野球のセ・リーグも大詰め。
パ・リーグ同様に目が離せない展開が続きます。
首位・ドラゴンズと2位・タイガース、3位・ジャイアンツのゲーム差は2.5。
そのドラゴンズとタイガース3連戦の2戦目がナゴヤドームで行われました。
先発はドラゴンズ・山井、タイガース・久保の両投手。
試合は両先発投手の投げ合いで両チーム無得点の投手戦。
優位に進めていたのはタイガースの方なのだが、今季1勝9敗と鬼門としているナゴヤドームで得点が奪えず。
試合は0-0のまま9回の裏へ。
タイガースは8回無失点の久保投手に代えて、久保田投手をマウンドへ。
その久保田投手が3連打を浴びて無死満塁の大ピンチ。
5番・ブランコ選手を三振に仕留めた一死としたところでタイガースベンチは藤川投手をマウンドへ。
ドラゴンズは代打に堂上兄選手を起用し、その堂上選手が高く弾む一塁ゴロ。
これをファースト・ブラゼル選手が本塁へ悪送球し、ドラゴンズが1-0でサヨナラ勝ち。
首位攻防戦にふさわしい緊迫した試合でしたが、最後はナゴヤドームで圧倒的な勝率を誇るドラゴンズがサヨナラ勝ち。
一方のタイガースはナゴヤドームでの試合で30イニング無得点。
ナゴヤドームでの試合は、タイガースが1勝10敗、ジャイアンツがナゴヤドームで2勝10敗と、一体、ナゴヤドームに何があるのでしょうか?
そして、タイガースファンがまたしても敗戦後に神聖なグラウンドにメガホンを大量に投げ込んでくれたみたいです。
先月の東京ドームでもやっていたし・・・。
本当に困ったものです。
一方、4連覇が厳しい状況となっている3位・ジャイアンツは東京ドームで最下位・ベイスターズとの3連戦の2戦目。
私も、仕事帰りに、この試合を観戦して来ました♪
先発はジャイアンツ・内海、ベイスターズ・加賀の両投手。
試合はジャイアンツが4回に二死から4連打で2点を先制。
その後もホームランやタイムリーを絡めて、合計6得点。
先発・内海投手は立ち上がりこそ制球が不安定だったが、味方が先取点をとってからは安定した投球。
9回完封まであと1人という所で、集中打を浴びて2点を失い、尚もホームランが出れば同点に追いつかれる場面を作ってしまったところで降板。
急遽、マウンドに上がったクルーン投手があと1つのアウトを無難に取って試合終了。
ジャイアンツがベイスターズに連勝し、これでタイガースを抜いて2位浮上。
首位・ドラゴンズとのゲーム差は2.5のまま。
これで明日の試合でドラゴンズがタイガースに勝てば、ドラゴンズに優勝へのマジック3が点灯し、更にジャイアンツが負ければマジック2となります。
こうなると、セ・リーグはドラゴンズの優勝が堅いと思います。
そして、パ・リーグも明日にはライオンズとホークスがそれぞれの本拠地で試合予定。
両チームの結果如何では首位が入れ替わるだけに、明日は祝日ではありますが、プロ野球から目が離せませんねw
パ・リーグ同様に目が離せない展開が続きます。
首位・ドラゴンズと2位・タイガース、3位・ジャイアンツのゲーム差は2.5。
そのドラゴンズとタイガース3連戦の2戦目がナゴヤドームで行われました。
先発はドラゴンズ・山井、タイガース・久保の両投手。
試合は両先発投手の投げ合いで両チーム無得点の投手戦。
優位に進めていたのはタイガースの方なのだが、今季1勝9敗と鬼門としているナゴヤドームで得点が奪えず。
試合は0-0のまま9回の裏へ。
タイガースは8回無失点の久保投手に代えて、久保田投手をマウンドへ。
その久保田投手が3連打を浴びて無死満塁の大ピンチ。
5番・ブランコ選手を三振に仕留めた一死としたところでタイガースベンチは藤川投手をマウンドへ。
ドラゴンズは代打に堂上兄選手を起用し、その堂上選手が高く弾む一塁ゴロ。
これをファースト・ブラゼル選手が本塁へ悪送球し、ドラゴンズが1-0でサヨナラ勝ち。
首位攻防戦にふさわしい緊迫した試合でしたが、最後はナゴヤドームで圧倒的な勝率を誇るドラゴンズがサヨナラ勝ち。
一方のタイガースはナゴヤドームでの試合で30イニング無得点。
ナゴヤドームでの試合は、タイガースが1勝10敗、ジャイアンツがナゴヤドームで2勝10敗と、一体、ナゴヤドームに何があるのでしょうか?
そして、タイガースファンがまたしても敗戦後に神聖なグラウンドにメガホンを大量に投げ込んでくれたみたいです。
先月の東京ドームでもやっていたし・・・。
本当に困ったものです。
一方、4連覇が厳しい状況となっている3位・ジャイアンツは東京ドームで最下位・ベイスターズとの3連戦の2戦目。
私も、仕事帰りに、この試合を観戦して来ました♪
先発はジャイアンツ・内海、ベイスターズ・加賀の両投手。
試合はジャイアンツが4回に二死から4連打で2点を先制。
その後もホームランやタイムリーを絡めて、合計6得点。
先発・内海投手は立ち上がりこそ制球が不安定だったが、味方が先取点をとってからは安定した投球。
9回完封まであと1人という所で、集中打を浴びて2点を失い、尚もホームランが出れば同点に追いつかれる場面を作ってしまったところで降板。
急遽、マウンドに上がったクルーン投手があと1つのアウトを無難に取って試合終了。
ジャイアンツがベイスターズに連勝し、これでタイガースを抜いて2位浮上。
首位・ドラゴンズとのゲーム差は2.5のまま。
これで明日の試合でドラゴンズがタイガースに勝てば、ドラゴンズに優勝へのマジック3が点灯し、更にジャイアンツが負ければマジック2となります。
こうなると、セ・リーグはドラゴンズの優勝が堅いと思います。
そして、パ・リーグも明日にはライオンズとホークスがそれぞれの本拠地で試合予定。
両チームの結果如何では首位が入れ替わるだけに、明日は祝日ではありますが、プロ野球から目が離せませんねw
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