ライオンズにマジック点灯
プロ野球も各チーム残りわずか。
いよいよクライマックスにさしかかってきました。
西武ドームでは首位・ライオンズvs3位・マリーンズの対戦。
昨日はライオンズが逆転勝利。
今日、ライオンズが勝って、2位・ホークスが負ければライオンズにマジック8が点灯。
自力優勝が消滅したマリーンズもCS進出がかかっているだけに負けられない試合。
先発はライオンズ・涌井、マリーンズ・吉見の両投手。
試合はマリーンズが初回に先制するが、その裏にライオンズがあっさり逆転。
2回以降は涌井投手も安定した投球内容で7回まで投げて1失点の好投。
試合はライオンズが4-2でマリーンズに連勝。
ナイターで行われた2位・ホークスvsファイターズの試合は、ファイターズがダルビッシュ投手の好投で昨日に続いてホークスに連勝。
この時点でライオンズの優勝マジック8が点灯しました。
3チームによる混戦が続いていたパ・リーグですが、ここに来てライオンズが抜け出した感じ。
2位・ホークスとのゲーム差は2.5。
CS争いではバファローズ、ファイターズにもチャンスがあり、優勝争い以外にも最後まで興味深いペナントレースになりそうです。
3位・マリーンズは4連敗。
4試合ともリードしながらの逆転負けなので負け方として良くないのが気がかり。
それに生え抜きのベテラン・堀選手に戦力外通告の報道が出るなど、チームの士気に関わってきそうです。
今岡選手が残留で堀選手が戦力外。
納得行かないファンも多いでしょうね・・・。
今のままではCS進出も危ういです。
一方のセ・リーグ。
昨日、首位に浮上したドラゴンズがベイスターズに連勝して首位をキープ。
2位・タイガースはスワローズ相手に7回まで2点リードしていたが、8回から登板した守護神・藤川投手が逆転ホームランを打たれて昨日に続いての逆転負け。
この時点でドラゴンズとタイガースのゲーム差は1.5に。
3位・ジャイアンツは先発・東野投手が早々にKOされカープ相手に苦戦するが、7回に阿部選手の満塁ホームランが飛び出してカープに連勝。
2位・タイガースとのゲーム差を1に縮めました。
ナゴヤドームで強いドラゴンズが今日も磐石な試合運びだったようですね。
山本昌投手は6回途中を2失点の好投。
投手力がいいだけに、急に崩れたりする事はなさそうです。
一方のタイガースは8回から藤川投手をマウンドに送りながらの逆転負け。
最近、藤川投手を8回から投げさせていますが、こういう使い方をされると、いくら藤川投手でもボールがいかなくなるでしょう。
実際に今日の球児はコントロール、球威ともに芳しくなかったし。
昨日の試合でも、7回に福原投手を送っていきなり同点ホームラン打たれたし、何だか真弓監督の投手起用は理解に苦しみます。
ジャイアンツは勝つには勝っているけど、いい勝ち方ではないですね。
東野投手は3回途中でKOされたし、久保投手も疲労の色を隠せないし。
4位・スワローズが猛烈に追い上げてきているだけに、上を見ると同時に下も見ないといけない状況である事には変わりなし。
ただ、ドラゴンズが一番試合を消化していてタイガースとは7試合ゲーム消化の差があります。
現在、1.5ゲーム差で負け数がタイガースが少ない事を考えると、まだまだタイガース有利じゃないかと思います。
セ・リーグの優勝争いも最後まで目が離せなくなるでしょうね。
いよいよクライマックスにさしかかってきました。
西武ドームでは首位・ライオンズvs3位・マリーンズの対戦。
昨日はライオンズが逆転勝利。
今日、ライオンズが勝って、2位・ホークスが負ければライオンズにマジック8が点灯。
自力優勝が消滅したマリーンズもCS進出がかかっているだけに負けられない試合。
先発はライオンズ・涌井、マリーンズ・吉見の両投手。
試合はマリーンズが初回に先制するが、その裏にライオンズがあっさり逆転。
2回以降は涌井投手も安定した投球内容で7回まで投げて1失点の好投。
試合はライオンズが4-2でマリーンズに連勝。
ナイターで行われた2位・ホークスvsファイターズの試合は、ファイターズがダルビッシュ投手の好投で昨日に続いてホークスに連勝。
この時点でライオンズの優勝マジック8が点灯しました。
3チームによる混戦が続いていたパ・リーグですが、ここに来てライオンズが抜け出した感じ。
2位・ホークスとのゲーム差は2.5。
CS争いではバファローズ、ファイターズにもチャンスがあり、優勝争い以外にも最後まで興味深いペナントレースになりそうです。
3位・マリーンズは4連敗。
4試合ともリードしながらの逆転負けなので負け方として良くないのが気がかり。
それに生え抜きのベテラン・堀選手に戦力外通告の報道が出るなど、チームの士気に関わってきそうです。
今岡選手が残留で堀選手が戦力外。
納得行かないファンも多いでしょうね・・・。
今のままではCS進出も危ういです。
一方のセ・リーグ。
昨日、首位に浮上したドラゴンズがベイスターズに連勝して首位をキープ。
2位・タイガースはスワローズ相手に7回まで2点リードしていたが、8回から登板した守護神・藤川投手が逆転ホームランを打たれて昨日に続いての逆転負け。
この時点でドラゴンズとタイガースのゲーム差は1.5に。
3位・ジャイアンツは先発・東野投手が早々にKOされカープ相手に苦戦するが、7回に阿部選手の満塁ホームランが飛び出してカープに連勝。
2位・タイガースとのゲーム差を1に縮めました。
ナゴヤドームで強いドラゴンズが今日も磐石な試合運びだったようですね。
山本昌投手は6回途中を2失点の好投。
投手力がいいだけに、急に崩れたりする事はなさそうです。
一方のタイガースは8回から藤川投手をマウンドに送りながらの逆転負け。
最近、藤川投手を8回から投げさせていますが、こういう使い方をされると、いくら藤川投手でもボールがいかなくなるでしょう。
実際に今日の球児はコントロール、球威ともに芳しくなかったし。
昨日の試合でも、7回に福原投手を送っていきなり同点ホームラン打たれたし、何だか真弓監督の投手起用は理解に苦しみます。
ジャイアンツは勝つには勝っているけど、いい勝ち方ではないですね。
東野投手は3回途中でKOされたし、久保投手も疲労の色を隠せないし。
4位・スワローズが猛烈に追い上げてきているだけに、上を見ると同時に下も見ないといけない状況である事には変わりなし。
ただ、ドラゴンズが一番試合を消化していてタイガースとは7試合ゲーム消化の差があります。
現在、1.5ゲーム差で負け数がタイガースが少ない事を考えると、まだまだタイガース有利じゃないかと思います。
セ・リーグの優勝争いも最後まで目が離せなくなるでしょうね。
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