マリーンズ 先発全員安打の10得点で王手
2010年日本シリーズ第5戦。
千葉ロッテマリーンズvs中日ドラゴンズの対戦は、千葉マリンスタジアムにてプレーボール。
ここまで2勝2敗のタイ。
どちらが日本一へ王手をかけるのか注目の試合。
私も千葉マリンスタジアムまで観戦に訪れました。(有給消化)
17時過ぎにスタジアム入りしたのですが、平日だと言うのに人が多かったですね。
やはり日本シリーズは注目度が違います。
ただ、日が暮れると同時に寒くなって来ましたね(^^;)
昼食を摂っていなかったので、早速、スタジアム内で食事を。
今回の球場グルメは、まず「ラーメンちば魂」から「スペシャル名古屋ラーメンきしめん風」(980円)。
名古屋名物と言われる台湾ラーメンときしめんが融合した一品。
麺はきしめんみたいですが、食感はラーメンです。
スープが赤いので、いかにも辛そうだなと感じてはいましたが、実際に食べてみると本当に辛い。
麺が太い分、舌に触れる範囲も広がり、食べ終わった後は舌がヒリヒリ。
それにしても、何で名古屋なのに「台湾ラーメン」なのでしょうか?
もう1つは交流戦弁当などを販売している万葉軒から「名古屋に勝ち弁」。
名古屋名物と言われるものは味噌カツくらいしか見当たらなかったが、3つあった栗も甘みがあって、御飯も塩味が効いていて美味でしたw
今回の座席は三塁側二階席。
マリーンズファンとドラゴンズファンが交じっていて、まさに呉越同舟。
通常のシーズンなら内野自由席で料金は2,300円なのですが、日本シリーズだと指定席となって料金は5,000円。
日本シリーズはNPB主催で、指定席になっているとは言え、いくら何でも5,000円は高いだろ!
さて、肝心の試合の方へ。
試合前の始球式では、一昨年に引退したジョニーこと黒木知宏氏が登場。
何故か背広で登場していましたが、まずまずの球を投げていました。
先発はマリーンズ・ペン、ドラゴンズ・中田賢一の両投手。
1回表にドラゴンズが1点先制するが、その裏にマリーンズが5連打に相手守備の乱れもあって4点を返して、あっさり逆転。
4回には4番・サブロー選手が2ラン、5回には早くも先発全員安打を記録するなど初回同様に打線が繋がった3点を追加し、ドラゴンズの先発・中田投手をKO。
マリーンズの先発・ペンは立ち上がりこそ不安定だったが、尻上がりに調子を上げる投球。
6回に2点目を奪われた時点で降板したが、それでも先発としての役割を確り果たす好投。
中継ぎ陣も2ランホームランは打たれたが、大量リードがモノを言って、最後は抑えの小林宏之投手が締めて試合終了。
勝った方が王手をかける第5戦は千葉ロッテマリーンズが10-4で中日ドラゴンズに大勝。
マリーンズは先発全員の15安打で10得点。
千葉マリンスタジアム最後の試合で勝利したマリーンズが、日本一をかけて再びナゴヤドームへ乗り込みます。
マリーンズの打線が繋がっての大勝。
CSから当たっていなかったサブロー、金泰均両選手が3安打以上。
特に4番・サブロー選手に当たりが出てきたのは、6戦以降に明るい材料。
あとは西岡選手に当たりが出ればになるのですが。
ドラゴンズは先発の中田投手が誤算。
CSで登板がなかった分、登板間隔が空いてブランクがあったかと思います。
しかし、ドラゴンズベンチは中田投手を晒し者にするかのように5回まで投げさせた。
結局、この試合は捨てたという意思表示なのでしょうか?
そういう姿勢は6戦以降に泣きを見るような気がするのですが・・・。
千葉マリンスタジアム3連戦はマリーンズが2勝1敗と勝ち越し。
次から舞台は再びナゴヤドームへ。
追い詰められたドラゴンズは、今季抜群の勝率を誇るナゴヤドームで2連勝して逆転の日本一なるか。
それとも勢いのあるマリーンズがナゴヤドームでも勢いに乗って、史上初となるシーズン3位からの日本一に輝くか。
明後日の6戦も要注目ですw
千葉ロッテマリーンズvs中日ドラゴンズの対戦は、千葉マリンスタジアムにてプレーボール。
ここまで2勝2敗のタイ。
どちらが日本一へ王手をかけるのか注目の試合。
私も千葉マリンスタジアムまで観戦に訪れました。(有給消化)
17時過ぎにスタジアム入りしたのですが、平日だと言うのに人が多かったですね。
やはり日本シリーズは注目度が違います。
ただ、日が暮れると同時に寒くなって来ましたね(^^;)
昼食を摂っていなかったので、早速、スタジアム内で食事を。
今回の球場グルメは、まず「ラーメンちば魂」から「スペシャル名古屋ラーメンきしめん風」(980円)。
名古屋名物と言われる台湾ラーメンときしめんが融合した一品。
麺はきしめんみたいですが、食感はラーメンです。
スープが赤いので、いかにも辛そうだなと感じてはいましたが、実際に食べてみると本当に辛い。
麺が太い分、舌に触れる範囲も広がり、食べ終わった後は舌がヒリヒリ。
それにしても、何で名古屋なのに「台湾ラーメン」なのでしょうか?
もう1つは交流戦弁当などを販売している万葉軒から「名古屋に勝ち弁」。
名古屋名物と言われるものは味噌カツくらいしか見当たらなかったが、3つあった栗も甘みがあって、御飯も塩味が効いていて美味でしたw
今回の座席は三塁側二階席。
マリーンズファンとドラゴンズファンが交じっていて、まさに呉越同舟。
通常のシーズンなら内野自由席で料金は2,300円なのですが、日本シリーズだと指定席となって料金は5,000円。
日本シリーズはNPB主催で、指定席になっているとは言え、いくら何でも5,000円は高いだろ!
さて、肝心の試合の方へ。
試合前の始球式では、一昨年に引退したジョニーこと黒木知宏氏が登場。
何故か背広で登場していましたが、まずまずの球を投げていました。
先発はマリーンズ・ペン、ドラゴンズ・中田賢一の両投手。
1回表にドラゴンズが1点先制するが、その裏にマリーンズが5連打に相手守備の乱れもあって4点を返して、あっさり逆転。
4回には4番・サブロー選手が2ラン、5回には早くも先発全員安打を記録するなど初回同様に打線が繋がった3点を追加し、ドラゴンズの先発・中田投手をKO。
マリーンズの先発・ペンは立ち上がりこそ不安定だったが、尻上がりに調子を上げる投球。
6回に2点目を奪われた時点で降板したが、それでも先発としての役割を確り果たす好投。
中継ぎ陣も2ランホームランは打たれたが、大量リードがモノを言って、最後は抑えの小林宏之投手が締めて試合終了。
勝った方が王手をかける第5戦は千葉ロッテマリーンズが10-4で中日ドラゴンズに大勝。
マリーンズは先発全員の15安打で10得点。
千葉マリンスタジアム最後の試合で勝利したマリーンズが、日本一をかけて再びナゴヤドームへ乗り込みます。
マリーンズの打線が繋がっての大勝。
CSから当たっていなかったサブロー、金泰均両選手が3安打以上。
特に4番・サブロー選手に当たりが出てきたのは、6戦以降に明るい材料。
あとは西岡選手に当たりが出ればになるのですが。
ドラゴンズは先発の中田投手が誤算。
CSで登板がなかった分、登板間隔が空いてブランクがあったかと思います。
しかし、ドラゴンズベンチは中田投手を晒し者にするかのように5回まで投げさせた。
結局、この試合は捨てたという意思表示なのでしょうか?
そういう姿勢は6戦以降に泣きを見るような気がするのですが・・・。
千葉マリンスタジアム3連戦はマリーンズが2勝1敗と勝ち越し。
次から舞台は再びナゴヤドームへ。
追い詰められたドラゴンズは、今季抜群の勝率を誇るナゴヤドームで2連勝して逆転の日本一なるか。
それとも勢いのあるマリーンズがナゴヤドームでも勢いに乗って、史上初となるシーズン3位からの日本一に輝くか。
明後日の6戦も要注目ですw
この記事へのコメント
ナゴヤドームなので厳しい展開もあるとは
思いますがここまで来たら頑張ってもらいたいです!
それにしてもマリーンズ強い・・・どっちがリーグ優勝したチームかわからなくなるくらい(^^;
千葉マリンは花火もあるからいいですよね。こういう時屋外はいいなと思います。
あ、チケット代がそんなに上がるとは知りませんでした。
マリーンズが先に王手をかけましたが、6戦以降がナゴヤドームなので、ある意味ではタイになったと考えたほうがいいような気がします。
決戦は明日ですね。
寒かったけど、日本シリーズの熱気に触れる事が出来ました。
千葉マリンはデーゲーム観戦の方が多いのですが、ナイターで見る花火も壮観でした。
やはり野球が屋外球場の方がいいです。
観戦ご苦労様でした。
千葉ロッテは王手だったら成瀬投手が先発だったんでしょうけれど、谷間の投手でこの試合を取れたのはDH制のないナゴヤで一歩優位にしたのは間違いないでしょうね。
3塁側2階が5千円ですか・・・確かにシリーズとはいえ高すぎますよね・・・
でもそれだけ見応えある試合なら安く感じるんですけれどね。
私自身シーズン1位の中日に勝ってほしいんですが、例えシーズン3位の千葉ロッテが勝ってもここまで来た経緯がほとんど崖っぷちだったので最終的には納得するつもりです。
コメント返信遅くなってすみませんでした。
指定席とはいえ2階席が5,000円はちょっと高いですね。
昨年のシリーズも東京ドームで観戦しましたが、同じ2回席でも東京ドームは3,000円だったと思います。
どちらが今年の日本シリーズを制覇するのか、最後まで目が離せなくなりました。