苦手・マリノスに4年連続ホーム敗戦
Jリーグ第9節。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにて横浜Fマリノスとの対戦。
GWも後半。
前節で敗れて、ここまで1勝2敗のレッズ。
相手は、埼スタで3連覇中の苦手・マリノスだが、ここで連敗するわけにはいかないので、絶対に負けられない戦い。
試合は、前半はスコアレスで折り返し、後半も半分過ぎになった後半25分に中村俊輔選手からのFKを渡辺選手が頭で合わせて先制。
先制されたレッズは攻撃的な選手を次々と投入するが、マリノスの堅い守りを崩せずに、逆に後半ロスタイムにカウンターから追加点を奪われ万事休す。
試合は横浜Fマリノスが2-0で浦和レッズに勝利し、これでマリノスは開幕4試合無敗。
敗れたレッズは連敗で、4試合中3試合が完封負け。
2008年以降、マリノスとのホームゲームでは4連敗となってしまいました。
今日は、多用があって埼スタへ行く事が出来ずに、NHKでの地上波中継を録画しましたが、まさにマリノスに完敗してしまった試合でした。
前半は得点こそなかったが、まずまずの攻撃を見せていたけど、後半になって先制点を奪われると、ベンチのデタラメな選手交代などもあって、選手各々がバラバラになって、バランスも崩れれしまい、挙句の果てには無様な形で追加点。
前節と同じスタメンとリザーブ。
選手交代まで前節とほぼ一緒でしたが、ベンチは仙台戦で負けた教訓が全く活かされていなかった様子。
これで開幕4試合で1勝3敗。
しかも3試合が完封負けと決定力不足は深刻。
今日の敗戦で、今シーズンは降格争いが現実的となると覚悟しました。
名古屋戦の快勝は、一体何だったのかと思う程、その後の2試合は開幕当初と変わらない結果と内容。
ペトロビッチ監督の采配と戦術は、はっきり言ってメチャクチャと言っていいレベルだし、そんな監督が指揮する試合を、ろくに観ないで招聘したGMにも呆れるばかりです。
マリノス戦に関しては、選手個々を観ると、そんなに出来の悪い選手はいなかったと思う。
スピラはNHKの実況も解説も絶賛していたし、原口のドリブルにもキレがあった。
それでも勝てないのは戦術が悪いとしか言い様がありません。
マリノスは4試合無敗と好調を維持。
先制点を演出した中村俊輔選手も、まだまだ健在ですね。
次節はアウェー・国立競技場にて柏レイソルとの対戦。
相手は、昇格チームながら開幕3連勝と好調のチーム。
勝ち負け以前に、まずは点を取る事ですね。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにて横浜Fマリノスとの対戦。
GWも後半。
前節で敗れて、ここまで1勝2敗のレッズ。
相手は、埼スタで3連覇中の苦手・マリノスだが、ここで連敗するわけにはいかないので、絶対に負けられない戦い。
試合は、前半はスコアレスで折り返し、後半も半分過ぎになった後半25分に中村俊輔選手からのFKを渡辺選手が頭で合わせて先制。
先制されたレッズは攻撃的な選手を次々と投入するが、マリノスの堅い守りを崩せずに、逆に後半ロスタイムにカウンターから追加点を奪われ万事休す。
試合は横浜Fマリノスが2-0で浦和レッズに勝利し、これでマリノスは開幕4試合無敗。
敗れたレッズは連敗で、4試合中3試合が完封負け。
2008年以降、マリノスとのホームゲームでは4連敗となってしまいました。
今日は、多用があって埼スタへ行く事が出来ずに、NHKでの地上波中継を録画しましたが、まさにマリノスに完敗してしまった試合でした。
前半は得点こそなかったが、まずまずの攻撃を見せていたけど、後半になって先制点を奪われると、ベンチのデタラメな選手交代などもあって、選手各々がバラバラになって、バランスも崩れれしまい、挙句の果てには無様な形で追加点。
前節と同じスタメンとリザーブ。
選手交代まで前節とほぼ一緒でしたが、ベンチは仙台戦で負けた教訓が全く活かされていなかった様子。
これで開幕4試合で1勝3敗。
しかも3試合が完封負けと決定力不足は深刻。
今日の敗戦で、今シーズンは降格争いが現実的となると覚悟しました。
名古屋戦の快勝は、一体何だったのかと思う程、その後の2試合は開幕当初と変わらない結果と内容。
ペトロビッチ監督の采配と戦術は、はっきり言ってメチャクチャと言っていいレベルだし、そんな監督が指揮する試合を、ろくに観ないで招聘したGMにも呆れるばかりです。
マリノス戦に関しては、選手個々を観ると、そんなに出来の悪い選手はいなかったと思う。
スピラはNHKの実況も解説も絶賛していたし、原口のドリブルにもキレがあった。
それでも勝てないのは戦術が悪いとしか言い様がありません。
マリノスは4試合無敗と好調を維持。
先制点を演出した中村俊輔選手も、まだまだ健在ですね。
次節はアウェー・国立競技場にて柏レイソルとの対戦。
相手は、昇格チームながら開幕3連勝と好調のチーム。
勝ち負け以前に、まずは点を取る事ですね。
この記事へのコメント
まだ4試合とはいえ、不味い状況になりつつありますね。結局のところ、おおまかな戦術はフィンケと大差無く、これでは勝てないのも当然であり必然と言えるでしょう。
ただ(エジと柏木以外)選手の動き自体は去年よりは躍動していると思いますので、後はペトロが気付いてくれる事を願うばかりですが・・・
おはようございます。
今季はJ1に再昇格して以降、最も厳しいシーズンになるでしょう。
ペトロは戦術に関してはフィンケ以下だと思います。
かつてレッズの選手としてプレーしたいたので支持はしたいのですが、監督としての資質はなさそうです。
もう4試合目で堪忍袋の緒が切れてしまったんですか・・・まあ昨シーズンと監督と選手が変わっている事とさらに戦術が変わっていますからね。
まあ新潟は昨ジースン開幕から8試合勝ちなしでしたから昨シーズンの湘南のように福岡に負けたならともかく苦手横浜に負けたなら割り切る必要があるのでは?とは思います。
戦術についてですが、4-2-1-3に適合する選手を確り見極める必要があるでしょうね。守備と攻撃オプションを含めてビハインドの時はどうするのか?守りに入る時には誰を使うのか?柏木のボランチとアンカーは適性か?まあ4トップにするにもボランチとCBを代えたらボロボロになりますけれどね。
個人的には3トップシステムに合わせた交代が今後の課題なのでしょうね。
またもや、鞠相手に悲惨な負けとなってしまいましたね。たしかにメチャクチャな選手起用でもありますが、ペトロもまだ4試合、もう少し猶予を持って見てあげないといけないかと。勝ちに拘るならこそ、ペトロには柔軟になって欲しいモノですね。とにかく次、柏戦やるしかないです。ペトロサッカーを見ずにオファーをかけた柱谷には、一秒でも早くクラブを去って頂きたいですね。
コメントありがとうございます。
まだ堪忍袋の尾は切れていませんが、PSMから酷いサッカーばかりやっているので、ペトロの監督としての能力に疑問を感じるばかりです。
エジと柏木が、今季は今ひとつ調子が上がらないし、個人的には4-4-2でやってほしいと思います。
おはようございます。
一昨日は、お疲れ様でした。
まだ4試合ですが、PSMも含めると、やはり昨年より悪くなっているのは明らか。
個人的には、まあペトロに猶予を持ってみています。
本当に、柱谷GMには浦和を去っていただきたいですね。
ズレまくった監督選びから補強まで、流石に2006年に京都をJ2に降格させただけの事はあります。