泥沼の3連敗 今季の目標はJ1残留か
Jリーグ第10節。
浦和レッズは、アウェー・国立競技場にて柏レイソルとの対戦。
前節のマリノス戦敗れて2連敗になり、ここまで1勝3敗のレッズ。
相手は、J1昇格チームながら3勝1敗と好調の柏レイソル。
ここで3連敗するようだと、今シーズンは降格争いの危機に直面してしまうだけに、何としてでも連敗を止めないといけな大事な試合。
今季、清水から移籍した原選手を初のスタメン起用。
ベンチ入りで山田直輝選手が初帯同。
さて、試合はというと3-1で柏レイソルの勝利。
開始1分も経たない内に先制されて、その後も1点を奪われ、2-0レイソルリードで前半を折り返し。
後半はレッズが攻め込む時間が増えるが、どうしても1点が奪えずに、交代枠に攻撃的な選手を続々と投入するが、逆に1点を奪われダメ押し。
最後に原口選手がゴールを決めるが焼け石に水。
試合は3-1で柏レイソルが勝利し、これでレイソルは首位返り咲き。
一方、敗れたレッズは3連敗となり17位に後退。
今日は土曜出勤だったので、国立へ行けなかったのだが、TLなどをチェックしてみると、かなり酷い内容の試合だったようです。
開始早々に先制されて、その後も攻守にバラバラでレイソルの前に防戦一方。
前半終了と同時に大ブーイングがあったようですが、もし、自分がその場にいても同じ行動を取っていたと思います(ーー;)
後半になって、前節同様にCBのスピラノビッチ選手を下げて、攻撃的な選手を投入しましたが、守備の人数を薄くしてしまった事で、前節同様にダメ押しの追加点を奪われる始末。
正直、ペトロビッチの監督としての資質の無さを証明してしまった試合となってしまいました。
この試合でも前節同様のトンチンカンな選手交代をしただけでなく、試合後には敗戦の責任を全て選手に押し付ける始末。
早くも末期状態に陥ってきつつあります。
何だかお粗末な采配に、負けたら選手のせいって、プロ野球史上最悪の監督の1人と言われる堀〇氏とダブってしまうのは何故だろう(Jリーグ史上最悪の監督は誰?)
他に気になったのは田中達也選手がベンチにも入っていなかった事と、宇賀神選手が前半の早い段階で交代させられた事。
何でも宇賀神の途中交代は懲罰交代らしいが、一体、何をしたのだろうか?
今日の敗戦で、今シーズンの目標は「タイトル獲得」でも「ACL出場権獲得」でもなく、「J1残留」が現実的。
「まだ5試合終了しただけ」と見るべきか、それとも「もう5試合も終了してしまった」と見るべきか。
もっとも、今のサッカーを続けているようでは、争う事なく降格しかねませんよ・・・。
敗戦の中に見えた光明といえば、原口選手がゴールを決めた事と、今季初出場の原選手の出来が良かったらしいと言う事。
1点返せただけでも、次節に繋がると考えたいです。
次節は、ホーム・埼玉スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
21日の鹿島戦がアウェーからホームに変わった事で、次節からホーム3連戦。
この3試合の結果如何では、フロントも手を打つ必要があるでしょう。
勿論、真っ先に更迭するのは、アンバランスな補強で、チームを崩壊に追い込もうとしているGMと言う事で。
浦和レッズは、アウェー・国立競技場にて柏レイソルとの対戦。
前節のマリノス戦敗れて2連敗になり、ここまで1勝3敗のレッズ。
相手は、J1昇格チームながら3勝1敗と好調の柏レイソル。
ここで3連敗するようだと、今シーズンは降格争いの危機に直面してしまうだけに、何としてでも連敗を止めないといけな大事な試合。
今季、清水から移籍した原選手を初のスタメン起用。
ベンチ入りで山田直輝選手が初帯同。
さて、試合はというと3-1で柏レイソルの勝利。
開始1分も経たない内に先制されて、その後も1点を奪われ、2-0レイソルリードで前半を折り返し。
後半はレッズが攻め込む時間が増えるが、どうしても1点が奪えずに、交代枠に攻撃的な選手を続々と投入するが、逆に1点を奪われダメ押し。
最後に原口選手がゴールを決めるが焼け石に水。
試合は3-1で柏レイソルが勝利し、これでレイソルは首位返り咲き。
一方、敗れたレッズは3連敗となり17位に後退。
今日は土曜出勤だったので、国立へ行けなかったのだが、TLなどをチェックしてみると、かなり酷い内容の試合だったようです。
開始早々に先制されて、その後も攻守にバラバラでレイソルの前に防戦一方。
前半終了と同時に大ブーイングがあったようですが、もし、自分がその場にいても同じ行動を取っていたと思います(ーー;)
後半になって、前節同様にCBのスピラノビッチ選手を下げて、攻撃的な選手を投入しましたが、守備の人数を薄くしてしまった事で、前節同様にダメ押しの追加点を奪われる始末。
正直、ペトロビッチの監督としての資質の無さを証明してしまった試合となってしまいました。
この試合でも前節同様のトンチンカンな選手交代をしただけでなく、試合後には敗戦の責任を全て選手に押し付ける始末。
早くも末期状態に陥ってきつつあります。
何だかお粗末な采配に、負けたら選手のせいって、プロ野球史上最悪の監督の1人と言われる堀〇氏とダブってしまうのは何故だろう(Jリーグ史上最悪の監督は誰?)
他に気になったのは田中達也選手がベンチにも入っていなかった事と、宇賀神選手が前半の早い段階で交代させられた事。
何でも宇賀神の途中交代は懲罰交代らしいが、一体、何をしたのだろうか?
今日の敗戦で、今シーズンの目標は「タイトル獲得」でも「ACL出場権獲得」でもなく、「J1残留」が現実的。
「まだ5試合終了しただけ」と見るべきか、それとも「もう5試合も終了してしまった」と見るべきか。
もっとも、今のサッカーを続けているようでは、争う事なく降格しかねませんよ・・・。
敗戦の中に見えた光明といえば、原口選手がゴールを決めた事と、今季初出場の原選手の出来が良かったらしいと言う事。
1点返せただけでも、次節に繋がると考えたいです。
次節は、ホーム・埼玉スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
21日の鹿島戦がアウェーからホームに変わった事で、次節からホーム3連戦。
この3試合の結果如何では、フロントも手を打つ必要があるでしょう。
勿論、真っ先に更迭するのは、アンバランスな補強で、チームを崩壊に追い込もうとしているGMと言う事で。
この記事へのコメント
今は苦しい時ですね。
交代選手を観てもわかりますが、どうしてスピラノビッチを下げて攻撃的選手なのか?というのはありますよね。彼の高さは武器になると思うしディフェンス力はかなり高いですからね。そういう選手がベンチに下がれば私だったらラッキーと思いますね。
確かに苦しいですが昨年の新潟も最下位でしたが1つの選手の入れ替えをキッカケに11戦負けなしに繋がりました。まず今浦和がすべき事はまず守備のベースを確り確立して崩さない事、やはり啓太を入れて暢久とダブルボランチが良いのでは?マルシオをトップ下から右SHへ柏木をトップ下に、元々柏木が輝いていたのは広島時代のトップ下ですからね。マルシオも右に専念させる事でサイド突破と中央突破ができるようになると思います。
最後に交代枠の使い方はバランスを考えて交代する。やはり攻撃的に行くにもバランスを崩したら攻撃になりませんからね。昨年の新潟はマルシオをトップ下から右に大島を下げてミシェウをトップ下にしてから変わりましたからこの起用を参考にしたらよいかもしれません。
まだ5試合ですので見失わないでほしいと思います。
こんばんは。
新潟さんはマルシオと永田が抜けたのに、ここまで5試合終了して無敗とは羨ましい限りです。
もしかしたら、月末の対戦では、埼スタ初勝利するかもしれませんよ。
はっきりいって、ペトロは黒崎監督のようにはいかないと思います。
それだけ、選手起用も酷ければ采配も素人当然。
そんな人を招聘したGMは即刻解任してほしいです。
愚痴ばかりになりましたが、選手の中にも監督に不信感を持ち始めているようだし、手は早いうちに打たないと本当にやばいですよ・・・。
宇賀神に関しては、仙台戦からそうであったように、今回も左サイドの守備をあっさり破られて失点に繋がるセンタリングをドフリー上げさせちゃった事で、ついにペトロの逆鱗に触れたのでしょうね。これに関してはペトロに文句を言うつもりはありませんし、宇賀神は少し自分の守備に関する軽い部分を見直すべきですね。
ただその他の交代策は・・・もはや1パターン化しているのが問題。敵もどこでマゾーラが出てくるかなんて見え見えだろうし、もっと試合事に上手く選手を使い分けられないものかと・・・
こんばんはです。
宇賀神の守備意識の低さはSBとしては致命的ですね。
意識改革しない事には、次節以降はリザーブに回されてしまうかもしれません。
相手にとってペトロの采配は非常にわかりやすくてやりやすいと思います。
でも、それって監督としてどうなんでしょうか?
プロ野球史上最悪の監督は、土井正三です!!キリッ
ちょっと厳しい感じになって来ましたね。
でもまぁ、采配5試合目ですからね。我々が信じなければ、誰も信じる人は居ません。それじゃ、選手達がかわいそうですよ。ペトロを信じましょう。フロントは大いに問題ありますが、ペトロは浦和に戻ってきたばかりです。まだまだ先はあります!残留争いじゃ無く、優勝争いを目指しましょう!!!
土井正三氏ですか。
彼もイチロー選手を干していたし、ダメ監督の部類に入りますね(汗)
まだ5試合とはいえ、自分の中では降格を意識するくらいに酷いサッカーです。
サポなのでペトロを信じたいけど、仙台戦後の柏木と原口のコメントを示すように、選手達がペトロを信じているのかどうかが疑問です。
本当なら、優勝争いをしたいですよ。