映画「メン・イン・ブラック３」

７月１日のファーストデーに、映画「メン・イン・ブラック３」をしました。

この映画は、地球で暮らすエイリアンの監視を任務とする男たちの奮闘を描いた人気シリーズの第３弾。
おなじみの名コンビの片割れが相棒の謎を調べるために、40年前にタイムスリップすることになるてん末を生き生きと映し取る作品。

ストーリーは、秘密組織MIB所属のエージェントJ（ウィル・スミス）とK（トミー・リー・ジョーンズ）は、日々異星人の取り締まり追われていた。長年コンビとしてやってきた2人だが、Kの単独捜査をいぶかしんだJは直接そのことを彼に問いただす。
だが、本人は全然聞く耳を持たず何の情報提供もしてくれない。
次の日、本部でJはKを捜していたが40年以上も前に死亡していたと聞く。

２Dと３Dとありましたが、通常通り２Dを選択ｗ
冒頭から気味の悪いシーンを見せられてしまった上に、KとJが訪れた中華料理店の食材も、また気味が悪い。
あんな食材をどうやって料理するのか、また、どうやって客に出しているのか空恐ろしくなる気持ち。
あれが３Dだったら、どんな映りになっていたのでしょうか？
ちょっぴり気になりました。

過去にタイムスリップする展開に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思わせたが、40年前のKがトミー・リー・ジョーンズではなく、ジョシュ・ブローリン。
どことなく顔の輪郭も似ているような。
特殊メイクの効果もあるのかもしれないけど、トミー・リー・ジョーンズが若返ったかのようでした。

脱獄してタイムスリップしたアニマル・ボリスと当時のアニマル・ボリスをKとJのタッグが戦うシーンでしたが、その対決場所がアポロ11号のロケット打ち上げ場所。
これからロケットは打ち上げられようという時に、人がいるのを見てしまったアポロ11号のクルーが言った「見なかったことにしよう。」には思わず吹いてしまいました。

コメディタッチの作品ですが、終盤のKとJの過去に驚き。
ホロリとさせられるようなエピソードに一手取られてしまいました。

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビが絶妙。
続編をやるのかどうかはわかりませんが、過去の２作品を見て、今作と比較してみようかと思いました。

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Comments

[にゃむばなな]

もう続編はいらんでしょう。
というか、トミー・リー・ジョーンズも老齢ですし、２代目としてジョシュ・ブローリンを起用する訳にもいきませんからね。
これはこれできれいに終わってほしいですよ。

[こに]

こんばんは。
トラバありがとうございました。
Ｊの父親のことは「ウウッ」ときそうでした。
過去の２作品が観鑑賞でしたら是非！

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＞にゃむばななさん
こんばんは。
やはり続編は難しいかもしれませんね。
いい形で終わっただけに、このまま締めた方が得策なのかもしれません。

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＞こにさん
こんばんは。
こちらこそありがとうございます。
過去２作品は鑑賞した事がないので、DVDでも借りて観ようかと思います。

[たいむ]

アポロのクルーの反応、良かったですよね（笑）
ほとんどコメディのこの作品で泣かされるとは思ってませんでしたが、絶妙でしたねｗ

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＞たいむさん
アポロのクルーの反応は本当に笑えてしまいます。
コメディタッチの作品だっただけに、あのKとJの最初の出会いはグッと来るものがありました。

[yukarin]

こんにちは♪
このシリーズはこれで完結でいいと思います。
ほろっとするラストも良かったですし。
無理に続けてもねぇ....トミーも年齢的に（汗）

アポロ11号のクルーの台詞は笑えました。

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＞yukarinさん
こんばんは。
やはりトミーが高齢なので、今回で見納めにした方がいいという人が多いですね。
アポロ11号のクルーの会話は、劇場内でもドッと沸いていました。