女子柔道の代表監督がパワハラで告発される
今朝のスポーツ紙の複数で女子柔道の園田代表監督がパワハラで女子強化選手に告発される見出し。
朝のTVニュースでも報道されていましたが、最近、指導者の体罰が社会問題になってから、あちこちから話が聞こえてきますが、今回は世界を目指す選手の指導者による暴力。
本当に叩けば叩く程に、埃が出てきますね。
そんな園田監督に対して全柔連が下したのは戒告処分。
要するに厳重注意。
この判断がいいのか悪いのかは、そのうちにわかるでしょう。
柔道は格闘技なので、どこまでが実技指導で、どこまでが暴力やセクハラなのかわからない部分があります。
女子選手だって強くなる為には、自分から男と練習する事だってあるのだから。
ただ園田監督の手腕はどうなのかと言われると、昨年のロンドン五輪の結果を考えても疑問符がつきます。
女子強化選手は、そんな園田監督の監督としての資質に疑問を持っているから、今回の告発に踏み切ったのかもしれません。
これまでは、桜宮高校バスケ部、豊川工陸上部など学校の運動部による体罰が取り上げられていたが、今度は、国際試合での強化選手の監督の不祥事。
この次はプロスポーツチームから体罰問題が出て来るかもしれませんね。
星〇監督とか、デー〇2軍監督とか・・・。
柔道女子の園田隆二・日本代表監督(39)ら指導陣が強化合宿などで選手に暴力などのパワーハラスメント行為をしていたとして、女子トップ選手15人が昨年12月、日本オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出していたことが29日、分かった。
全日本柔道連盟やJOCの関係者によると、昨夏のロンドン五輪後に園田監督の暴力を問題視する声が柔道界で上がっていた。しかし強化体制に変化がないことなどから、JOCに訴え出たと見られる。今年に入って全柔連とJOCが事務局長レベルで話し合いをもったという。JOC幹部は「柔道側に正しく対応して欲しい、と指導していた」と話す。
園田監督は2008年北京五輪で女子代表コーチを務め、同五輪後から監督に就任して昨夏のロンドン五輪に臨んだ。全柔連は昨年11月、同監督の続投を決めている。(朝日新聞)
朝のTVニュースでも報道されていましたが、最近、指導者の体罰が社会問題になってから、あちこちから話が聞こえてきますが、今回は世界を目指す選手の指導者による暴力。
本当に叩けば叩く程に、埃が出てきますね。
そんな園田監督に対して全柔連が下したのは戒告処分。
要するに厳重注意。
この判断がいいのか悪いのかは、そのうちにわかるでしょう。
柔道は格闘技なので、どこまでが実技指導で、どこまでが暴力やセクハラなのかわからない部分があります。
女子選手だって強くなる為には、自分から男と練習する事だってあるのだから。
ただ園田監督の手腕はどうなのかと言われると、昨年のロンドン五輪の結果を考えても疑問符がつきます。
女子強化選手は、そんな園田監督の監督としての資質に疑問を持っているから、今回の告発に踏み切ったのかもしれません。
これまでは、桜宮高校バスケ部、豊川工陸上部など学校の運動部による体罰が取り上げられていたが、今度は、国際試合での強化選手の監督の不祥事。
この次はプロスポーツチームから体罰問題が出て来るかもしれませんね。
星〇監督とか、デー〇2軍監督とか・・・。
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