映画「シンデレラ」
GW中に映画「シンデレラ」を鑑賞しました。
この映画は、古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。
継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける作品。
ストーリーは、貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。
だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。
勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。
森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹かれる事となる。
ディズニー作品として、誰もが知っている「シンデレラ」。
そのシンデレラを実写化する事と、同時上映の短編作品が気になったので鑑賞してみる事に。
ちなみに今回は吹替版を選択しました。
実際に観た感想としては、自分の知っているシンデレラのストーリーはごく一部に過ぎなかったという事。
自分が知らなかった部分も知る事が出来て、それだけでも、この作品を観ておいて良かったかなという気持ちになりました。
逆に、突然出てきては「薄汚いシンデレラ」と罵る男が出てこなかったなぁ(謎)
自分が知らなかった(忘れていた?)部分とは、まずシンデレラの本名がエラだったという事。
そのエラが元々裕福な家庭に育っていたという事の2点です。
もっとも、この映画でシンデレラを知ったという人(特に子供)がいたでしょうけどね(汗)
エラはもっと酷い仕打ちを受けていたのかと思っていたけど、当初はそんな感じもなく、寧ろ、これくらいの仕打ちなら耐えられそうといった感じでした。
しかし、舞踏会あたりから継母の嫌がらせがエスカレートしていきましたね。
逆にバカ姉妹は、あまり相手にされていなかったけど。
やはり、この映画で印象的なシーンといえば魔法にかけられていくシーン。
魔法によってカボチャが馬車に、ネズミが馬に変わっていくCGの手法は見事。
そして、その魔法が12時の鐘が鳴り終わって、一気に解けていくところもハラハラドキドキしながらも痛快でした。
しかし、ガラスの靴は魔法が解けないのですねって、もしかして本物の靴だったの?
それと、シンデレラが舞踏会の時に身につけた青いドレス姿も王子でなくても目を奪われてしまいます。
青の衣装というとトリノ五輪の荒川静香さんが思い浮かびますが、やはり青は見栄えがするのでしょうかね。(球技の青いユニはそう感じないけど・・・)
ただし、真のクライマックスは舞踏会後。
ラストで普段着のまま王子に真実を告げ、ありのままの姿見せるのは、ありのままの自分になると一方で、継母の嫌がらせに耐える以上の勇気が必要だったのかもしれません。
魔法に頼らずに自分の道を自分で切り拓いた彼女の姿勢は、現代社会にも通じるものがあると思います。
この作品で一番目立っていたのが継母役のケイト・ブランシェット)。
顔つきといい言葉遣いといいあまりにも嫌な奴ぶりがハマっていました。
さて、同時上映で公開された短編作品「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
1年ぶりにアナ雪を観たけど、やはり短編だと物足りなかったですね。
それでも、松たか子と神田沙也加の吹替えと歌声が聴けただででも元が取れました。
この映画は、古くから人々に親しまれている「シンデレラ」の物語を実写化したラブストーリー。
継母と義姉妹から冷遇される日々を送っていた女性が、未来を切り開く姿を追い掛ける作品。
ストーリーは、貿易商を営む父親が再婚し、継母とその連れ子である姉妹ドリゼラとアナスタシアと暮らすことになったエラ(リリー・ジェームズ)。
だが、父親が不慮の事故で命を落とし、それを機に継母と義理の姉妹からつらく当たられ、召使いのように扱われる毎日を送る。
勇気と優しさが魔法の力になるという亡き母の教えを胸にひどい仕打ちに耐えてきたエラだったが、ついにこらえきれずに家を飛び出してしまう。
森へと馬を走らせた彼女は、城で働いているという青年キット(リチャード・マッデン)と出会い、心惹かれる事となる。
ディズニー作品として、誰もが知っている「シンデレラ」。
そのシンデレラを実写化する事と、同時上映の短編作品が気になったので鑑賞してみる事に。
ちなみに今回は吹替版を選択しました。
実際に観た感想としては、自分の知っているシンデレラのストーリーはごく一部に過ぎなかったという事。
自分が知らなかった部分も知る事が出来て、それだけでも、この作品を観ておいて良かったかなという気持ちになりました。
逆に、突然出てきては「薄汚いシンデレラ」と罵る男が出てこなかったなぁ(謎)
自分が知らなかった(忘れていた?)部分とは、まずシンデレラの本名がエラだったという事。
そのエラが元々裕福な家庭に育っていたという事の2点です。
もっとも、この映画でシンデレラを知ったという人(特に子供)がいたでしょうけどね(汗)
エラはもっと酷い仕打ちを受けていたのかと思っていたけど、当初はそんな感じもなく、寧ろ、これくらいの仕打ちなら耐えられそうといった感じでした。
しかし、舞踏会あたりから継母の嫌がらせがエスカレートしていきましたね。
逆にバカ姉妹は、あまり相手にされていなかったけど。
やはり、この映画で印象的なシーンといえば魔法にかけられていくシーン。
魔法によってカボチャが馬車に、ネズミが馬に変わっていくCGの手法は見事。
そして、その魔法が12時の鐘が鳴り終わって、一気に解けていくところもハラハラドキドキしながらも痛快でした。
しかし、ガラスの靴は魔法が解けないのですねって、もしかして本物の靴だったの?
それと、シンデレラが舞踏会の時に身につけた青いドレス姿も王子でなくても目を奪われてしまいます。
青の衣装というとトリノ五輪の荒川静香さんが思い浮かびますが、やはり青は見栄えがするのでしょうかね。(球技の青いユニはそう感じないけど・・・)
ただし、真のクライマックスは舞踏会後。
ラストで普段着のまま王子に真実を告げ、ありのままの姿見せるのは、ありのままの自分になると一方で、継母の嫌がらせに耐える以上の勇気が必要だったのかもしれません。
魔法に頼らずに自分の道を自分で切り拓いた彼女の姿勢は、現代社会にも通じるものがあると思います。
この作品で一番目立っていたのが継母役のケイト・ブランシェット)。
顔つきといい言葉遣いといいあまりにも嫌な奴ぶりがハマっていました。
さて、同時上映で公開された短編作品「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」
1年ぶりにアナ雪を観たけど、やはり短編だと物足りなかったですね。
それでも、松たか子と神田沙也加の吹替えと歌声が聴けただででも元が取れました。
シンデレラ ダイヤモンド・コレクション MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2015-03-18
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2015-03-18
この記事へのコメント