映画「美女と野獣」
GW中に映画「美女と野獣」を鑑賞しました。
この映画は、ディズニーが製作した大ヒットアニメ「美女と野獣」を実写化したファンタジーロマンス。
美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる作品。
ストーリーは、進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。
ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。
彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。
アニメーションとして初めてアカデミー賞の作品賞部門にノミネートされた(らしい)ディズニー作品の実写版。
自分はアニメ版を劇場では観なかったけど、TVの地上波放送かレンタルビデオで見た記憶があります。(ずいぶんと前の話ですが)
今回、自分は字幕版を鑑賞しましたが主題歌はアニメ版と同じでしたね。
海外でも評判の高い作品ですが、実際に鑑賞してみて納得の内容でした。
ストーリーもさる事ながら映像の美しさ、完成されたセット、豪華な衣装に目を奪われました。
冒頭でベルが朝の村を歩きながら歌う場面では、多くの村人達の様々な動きをカメラが豪快かつ細かく捉えていましたね。
そして、呪いの魔法をかけられた王子が暮らす氷に閉ざされた城の風景、城の内部など、まさにスペクタクル。
城の中では魔法によって道具にされた家来達がミュージカルシーンや格闘シーンなどで躍動する姿は、ディズニー作品ならではのファンタジーを感じました。
そして、この「美女と野獣」を観る上で欠かせないのがベルと野獣の恋愛シーン。
魔法によってバケモノにされてしまった王子と、小さな村で決して裕福とは言えない環境で育った美女。
この全く対象的な2人が、最初は対立しながらも、一緒の時間を過ごしていく事でお互いに惹かれあっていく。
まさに純愛ストーリーではありませんか。
主人公のベルを演じたエマ・ワトソン。
やはり、ハーマイオニーのイメージが強いのですが、今回、ベルを演じた事で、彼女の新たな一面を見る事が出来ました。
出来れば自らの魔法で城の住民を救っていたら面白かったのですが(汗)
字幕版でエンドロールが終わった後で、吹替版のPRがスクリーンに出てきました。
吹替版ではプロのミュージカル女優が演じているとの事です。
果たして吹替版では、どのように仕上がっているのか非常に興味深いですね。
この映画は、ディズニーが製作した大ヒットアニメ「美女と野獣」を実写化したファンタジーロマンス。
美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる作品。
ストーリーは、進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。
ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。
彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。
アニメーションとして初めてアカデミー賞の作品賞部門にノミネートされた(らしい)ディズニー作品の実写版。
自分はアニメ版を劇場では観なかったけど、TVの地上波放送かレンタルビデオで見た記憶があります。(ずいぶんと前の話ですが)
今回、自分は字幕版を鑑賞しましたが主題歌はアニメ版と同じでしたね。
海外でも評判の高い作品ですが、実際に鑑賞してみて納得の内容でした。
ストーリーもさる事ながら映像の美しさ、完成されたセット、豪華な衣装に目を奪われました。
冒頭でベルが朝の村を歩きながら歌う場面では、多くの村人達の様々な動きをカメラが豪快かつ細かく捉えていましたね。
そして、呪いの魔法をかけられた王子が暮らす氷に閉ざされた城の風景、城の内部など、まさにスペクタクル。
城の中では魔法によって道具にされた家来達がミュージカルシーンや格闘シーンなどで躍動する姿は、ディズニー作品ならではのファンタジーを感じました。
そして、この「美女と野獣」を観る上で欠かせないのがベルと野獣の恋愛シーン。
魔法によってバケモノにされてしまった王子と、小さな村で決して裕福とは言えない環境で育った美女。
この全く対象的な2人が、最初は対立しながらも、一緒の時間を過ごしていく事でお互いに惹かれあっていく。
まさに純愛ストーリーではありませんか。
主人公のベルを演じたエマ・ワトソン。
やはり、ハーマイオニーのイメージが強いのですが、今回、ベルを演じた事で、彼女の新たな一面を見る事が出来ました。
出来れば自らの魔法で城の住民を救っていたら面白かったのですが(汗)
字幕版でエンドロールが終わった後で、吹替版のPRがスクリーンに出てきました。
吹替版ではプロのミュージカル女優が演じているとの事です。
果たして吹替版では、どのように仕上がっているのか非常に興味深いですね。
この記事へのコメント
彼女の今後の作品選びも楽しみですね。
吹替え版も良かったのですが自分の中ではいまひとつ盛り上がりがなく...決してつまらないわけではないのですが...
字幕版をみなおしてきたらとんでもなく素晴らしかったです。
やはり本人の歌声で聴きたいものですね。
映像も衣裳も全て素敵でしたー
エマ・ワトソンの新境地を見せてくれた「美女と野獣」でしたね。
今度は、どんな作品で彼女の魅力を見せてくれるのでしょうか?
こんばんは。
吹替版よりは字幕版の方が良かったという事ですね。
確かに本人の歌声が聴ける分、字幕版の方がいいと思います。