映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」
映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」を鑑賞しました。
この映画は、コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした「キングスマン」の続編。
スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く作品。
ストーリーは、謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。
残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。
2人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
2018年公開の映画では初鑑賞。
今年に入って4作目ですが、過去3作品はいずれも昨年末に公開された映画でして(汗)
続編との事ですが、前回作は未鑑賞です・・・。
「カントリーロード」の曲が流れたところから始まった作品は、冒頭から激しいアクションシーンの連続。
タクシーの中での格闘や、キングスマンの基地が破壊されたりなどと目まぐるしい展開でしたね。
息をもつかせぬ展開とは、こういう事を言うのでしょうね。
敵役は世界の麻薬市場を支配する組織「ゴールデン・サークル」。
拠点はカンボジアとの事ですが、基地の中はアメリカナイズされたかのような装い。
ジャングルの中に在るだけあって、異質な空間にいるかのようでしたね。
一方のキングスマンはイギリス紳士としての装い。
どんなアクションでもスーツ姿で戦っていたのが目につきました。
このような対象的な部分も、イギリスとアメリカの文化の違いも皮肉っている感じでしたね。
この映画で嫌でも印象に残ってしまうシーンは、人が頭から巨大なミンチミキサーにかけられて挽肉にされてしまう場面。
挙句の果てには、その挽肉で作ったハンバーガーを食べさせられる場面は流石に引きました・・・。
Twitterで検索かけてみると、この映画を観てハンバーグを食べる気がなくなったというツイートが多く、考えている人は一緒なんだなと思いました。
自分は映画の中での話と割り切っている、そこまで深くは考えていませんが(苦笑)
また、この映画でインパクトが高かった登場人物が、ジュリアン・ムーアが演じたゴールデンサークルの女ボス。
そして、何といってもエルトン・ジョンでしたね。
中でもエルトン・ジョンが格闘シーンに参加していた場面は笑わせてもらいましたw
最後の方でアメリカの大統領が出てきたけど、どう見てもアノ人がモデルですよね。
もし、アノ人がこの映画を観てしまったら「フェイクムービー」として公開してしまうかもしれません。
前作は観ていないので比較は出来ませんが、破天荒なストーリーであったけど、それなりに観ている方もスリルを味わえて単純に楽しめる作品だったと思います。
やっている側は大変だったかもしれませんが。
この映画は、コリン・ファースが粋なスパイを演じてヒットした「キングスマン」の続編。
スパイ組織「キングスマン」の本拠地が壊滅状態に陥る中、敵を追ってアメリカに渡るスパイの奮闘を描く作品。
ストーリーは、謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。
残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。
2人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
2018年公開の映画では初鑑賞。
今年に入って4作目ですが、過去3作品はいずれも昨年末に公開された映画でして(汗)
続編との事ですが、前回作は未鑑賞です・・・。
「カントリーロード」の曲が流れたところから始まった作品は、冒頭から激しいアクションシーンの連続。
タクシーの中での格闘や、キングスマンの基地が破壊されたりなどと目まぐるしい展開でしたね。
息をもつかせぬ展開とは、こういう事を言うのでしょうね。
敵役は世界の麻薬市場を支配する組織「ゴールデン・サークル」。
拠点はカンボジアとの事ですが、基地の中はアメリカナイズされたかのような装い。
ジャングルの中に在るだけあって、異質な空間にいるかのようでしたね。
一方のキングスマンはイギリス紳士としての装い。
どんなアクションでもスーツ姿で戦っていたのが目につきました。
このような対象的な部分も、イギリスとアメリカの文化の違いも皮肉っている感じでしたね。
この映画で嫌でも印象に残ってしまうシーンは、人が頭から巨大なミンチミキサーにかけられて挽肉にされてしまう場面。
挙句の果てには、その挽肉で作ったハンバーガーを食べさせられる場面は流石に引きました・・・。
Twitterで検索かけてみると、この映画を観てハンバーグを食べる気がなくなったというツイートが多く、考えている人は一緒なんだなと思いました。
自分は映画の中での話と割り切っている、そこまで深くは考えていませんが(苦笑)
また、この映画でインパクトが高かった登場人物が、ジュリアン・ムーアが演じたゴールデンサークルの女ボス。
そして、何といってもエルトン・ジョンでしたね。
中でもエルトン・ジョンが格闘シーンに参加していた場面は笑わせてもらいましたw
最後の方でアメリカの大統領が出てきたけど、どう見てもアノ人がモデルですよね。
もし、アノ人がこの映画を観てしまったら「フェイクムービー」として公開してしまうかもしれません。
前作は観ていないので比較は出来ませんが、破天荒なストーリーであったけど、それなりに観ている方もスリルを味わえて単純に楽しめる作品だったと思います。
やっている側は大変だったかもしれませんが。
この記事へのコメント
特に敵役が個性的で♪
是非ご覧になってみてください。
前作の方が面白かったみたいですね。
機会があれば観てみたいです(^^;)