平川選手 17年間お疲れ様
Jリーグ最終節。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにてFC東京との対戦。
今年もリーグ戦も残り1試合。
相手は開幕戦でドローに終わった5位・FC東京。
ここで勝てばシーズン5位でフィニッシュできるので是が非でも勝って、この後に控える天皇杯に臨みたい試合。
スタジアム入りしたのが午前11時頃。
最初に目についた最大上空40mまで上がるクレーン車に乗って埼スタ周辺を一望。
以前にも利用した事があるけど、さいたま市内を一望できて壮観でした。
そして、イベントとして鍋祭りなるものが開催していたので、そこから自分が選んだのが「ポテとま鍋」(400円)。
変わった名前だったので選んでみたのですが、トマトスープの中に豚肉の塊や玉ねぎなどが入っていて不思議な味でした。
最終節のスタメンに荻原、柴戸、ナバウトの3選手がリーグ戦初スタメン。
興梠、武藤、マウリシオの3選手がベンチ外。
そして、今季限りでの引退を表明している平川選手がリザーブとしてベンチ入り。
試合は前半9分にレッズがCKから李忠成選手が頭で決めて先制。
その後はFC東京の前に防戦一方になるが、GK・西川選手を中心に必死の守備で凌いで、前半はレッズが1点リードで後半に折り返し。
後半開始早々1分も経たないうちにFC東京に同点に追いつかれてしまったが、すぐさま柴戸選手のプロ入り初ゴールが決まってレッズが再び勝ち越し。
23分にも李忠成選手の今日3ゴールが決まって3-1。
後半AT突入間近にFC東京にゴールを決められ1点差とされたところでレッズベンチは3人目の交代要員に平川選手を投入。
平川選手に体を張ったプレーの甲斐などあってレッズが3-2でFC東京に勝利。
これで今シーズン5位でフィニッシュする事になりました。
天皇杯も見据えたメンバーで挑んだレッズ。
スタメンに抜擢されたナバウト選手はゴールこそならなかったが3点目を演出。
荻原選手は左サイドから積極的に駆け上がって何度か好機を見出し、柴戸選手は柏木選手の高速リスタートに素早く反応してプロ初ゴール。
先日結婚していた事が公表されたばかりですが、ダブルでおめでたいですね。
おめでたいといえば、今日は大槻ヘッドコーチの誕生日。
見事に誕生日に華を添えてくれました。
ただベストメンバーでなかったせいか、相手に攻められるシーンが目立った。
一歩間違えばレッズが大敗していたかもしれない内容でしたが、こういう試合で勝つ事が出来て、試合に起用された若手にはいい経験と自信になったと思います。
試合終了後には平川選手の引退セレモニー。
2002年に入団してから今季まで17年間レッズ一筋でプレー。
移籍が盛んなJリーグにおいて1つのチームで17年も在籍し続けるなんて本当に凄い事です。
平川選手で一番印象に残っているのは、やはり2007年のACL準決勝・城南一和戦で勝負を決めたPKですね。
これまでレッズが獲得してきたタイトルの全てに関わってきた選手。
もう1つタイトルを獲る予定なので、そこで平川選手を贈りだしてあげたいです。
本当に17年間お疲れ様でした。
平川選手以外にも今季限りで引退する選手が多数います。
しかもW杯代表経験のある選手など時代を築いた選手も含まれています。
今年は実質平成最後となる1年ですがプロ野球といいJリーグといい芸能界といい一時代を築いた選手が多く引退しますね。
これも時代の流れという事で。
これでリーグ戦も終了。
残すは天皇杯のみになりました。
天皇杯準決勝は4日後にカシマスタジアムにて鹿島アントラーズとの対戦。
ACLを制覇してCWCに出場するチームですが、そういうチームに勝って埼スタで戦う決勝に進出したいです。
しかしながら、トーナメントの山ではレッズがホームになるのに、何で鹿スタで試合をやるのだろうか?
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにてFC東京との対戦。
今年もリーグ戦も残り1試合。
相手は開幕戦でドローに終わった5位・FC東京。
ここで勝てばシーズン5位でフィニッシュできるので是が非でも勝って、この後に控える天皇杯に臨みたい試合。
スタジアム入りしたのが午前11時頃。
最初に目についた最大上空40mまで上がるクレーン車に乗って埼スタ周辺を一望。
以前にも利用した事があるけど、さいたま市内を一望できて壮観でした。
そして、イベントとして鍋祭りなるものが開催していたので、そこから自分が選んだのが「ポテとま鍋」(400円)。
変わった名前だったので選んでみたのですが、トマトスープの中に豚肉の塊や玉ねぎなどが入っていて不思議な味でした。
最終節のスタメンに荻原、柴戸、ナバウトの3選手がリーグ戦初スタメン。
興梠、武藤、マウリシオの3選手がベンチ外。
そして、今季限りでの引退を表明している平川選手がリザーブとしてベンチ入り。
試合は前半9分にレッズがCKから李忠成選手が頭で決めて先制。
その後はFC東京の前に防戦一方になるが、GK・西川選手を中心に必死の守備で凌いで、前半はレッズが1点リードで後半に折り返し。
後半開始早々1分も経たないうちにFC東京に同点に追いつかれてしまったが、すぐさま柴戸選手のプロ入り初ゴールが決まってレッズが再び勝ち越し。
23分にも李忠成選手の今日3ゴールが決まって3-1。
後半AT突入間近にFC東京にゴールを決められ1点差とされたところでレッズベンチは3人目の交代要員に平川選手を投入。
平川選手に体を張ったプレーの甲斐などあってレッズが3-2でFC東京に勝利。
これで今シーズン5位でフィニッシュする事になりました。
天皇杯も見据えたメンバーで挑んだレッズ。
スタメンに抜擢されたナバウト選手はゴールこそならなかったが3点目を演出。
荻原選手は左サイドから積極的に駆け上がって何度か好機を見出し、柴戸選手は柏木選手の高速リスタートに素早く反応してプロ初ゴール。
先日結婚していた事が公表されたばかりですが、ダブルでおめでたいですね。
おめでたいといえば、今日は大槻ヘッドコーチの誕生日。
見事に誕生日に華を添えてくれました。
ただベストメンバーでなかったせいか、相手に攻められるシーンが目立った。
一歩間違えばレッズが大敗していたかもしれない内容でしたが、こういう試合で勝つ事が出来て、試合に起用された若手にはいい経験と自信になったと思います。
試合終了後には平川選手の引退セレモニー。
2002年に入団してから今季まで17年間レッズ一筋でプレー。
移籍が盛んなJリーグにおいて1つのチームで17年も在籍し続けるなんて本当に凄い事です。
平川選手で一番印象に残っているのは、やはり2007年のACL準決勝・城南一和戦で勝負を決めたPKですね。
これまでレッズが獲得してきたタイトルの全てに関わってきた選手。
もう1つタイトルを獲る予定なので、そこで平川選手を贈りだしてあげたいです。
本当に17年間お疲れ様でした。
平川選手以外にも今季限りで引退する選手が多数います。
しかもW杯代表経験のある選手など時代を築いた選手も含まれています。
今年は実質平成最後となる1年ですがプロ野球といいJリーグといい芸能界といい一時代を築いた選手が多く引退しますね。
これも時代の流れという事で。
これでリーグ戦も終了。
残すは天皇杯のみになりました。
天皇杯準決勝は4日後にカシマスタジアムにて鹿島アントラーズとの対戦。
ACLを制覇してCWCに出場するチームですが、そういうチームに勝って埼スタで戦う決勝に進出したいです。
しかしながら、トーナメントの山ではレッズがホームになるのに、何で鹿スタで試合をやるのだろうか?
この記事へのコメント
平川選手の引退にレッズという凄い選手ばかり来るクラブでずっと在籍して終われた事は本当にどんな監督でも必要とされていた選手だからこそだと思います。今後指導者として平川選手に続く選手を育ててほしいですね。
リーグ戦5位で終われた事は3月当初を思えばよくここまで持ち直した半面浦和のポテンシャルでは不本意という部分はあると思います。オリヴェイラ監督の下で来季更に上を目指していきましょう。
ご報告ですが先日REX CLUBREGULARに入会致しました。今までは外側からしか浦和を観れませんでしたが来季は内側に入って浦和の事を学びながら全力で浦和レッズをサポート致します。新米の浦和サポーターとなりますが観戦できる日程が組めれば埼スタに足を運んで全力でサポートしますので宜しくお願い致します。
昨日はお疲れ様でした。完全に天皇杯を見据えての思い切った温存策で臨んだ形になりましたが、代わりの選手が奮闘してくれて勝つ事が出来ましたね。荻原も見せ場を作りましたし、柴戸は初ゴールと、ルーキーが活躍してくれて嬉しい試合になりましたね。そして今季は序盤の苦しみから考えたら、なんとか5位で終える事が出来て、先ずはホッとしました。
今季で現役を終える平川ですが、全てのタイトルを経験した大ベテランの引退という事は、またひとつの時代が終わるという事ですね。さびしいですが、これも時代の流れ。最後に天皇杯を獲って、平川に8個目のタイトルをプレゼント出来たら最高ですよね。
おはようございます。
シーズン当初は残留争いを覚悟していただけにシーズン5位で終えられるというのは、本当に夢のようです。
平川選手は引退しますが、昨日の試合では若手が結果を出してくれたので、来季以降の希望を見ました。
REX CLUBに入会されたのですね。
新潟まで遠いかとは思いますが、機会がありましたら是非とも埼スタへお越しください。
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
橋岡以外のルーキーも昨日の試合では躍動してくれて、オリヴェイラ監督も使った甲斐がありましたね。
平川選手の引退は寂しいですが、これも時代の流れですね。
この後の天皇杯を獲得して平川選手に最後のタイトルをプレゼントしてあげたいです。