映画「コンフィデンスマンJP 」
映画「コンフィデンスマンJP 」を鑑賞しました。
この映画は、2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
信用詐欺師たちが日本を飛び出し、香港で一世一代の大仕事に挑む作品。
ストーリーは、詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。
香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内結子)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。
なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口洋介)が不穏な動きを見せる。
昨年、フジテレビ系列で放送された連ドラの映画版。
連ドラでは、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人に楽しませてもらいながら視聴していたので、劇場版ではどのような駆け引きが用意されているのか楽しみに観る事にしました。
3人の他に、赤星栄介ら連ドラに出演していた人物が登場していたのに懐かしさを感じました。
特に赤星がどんなタイミングでダー子達と再会するのかが。
今回の標的は香港マフィアの女帝ラン・リウの100億円のパープル・ダイヤモンド。
ラン・リウは用心深いところがあって、なかなか思惑通りに事は進まなかったが、ダー子達は、新人のモナコを加え、偽宝石商、占い師など、さまざまに手を変えてラン・リウを騙そうとします。
そして、ダー子は仲間を裏切って元恋人のジェシーと手を組み、ラン・リウからパープル・ダイヤモンドをまんまとだまし取る事に成功します。
しかし、本当の駆け引きはここから始まります。
連ドラでも一筋縄ではいかない展開の連続だったので、こんなにあっさりと片付かないだろうなとは思っていましたけどね(汗)
ほとんどの人はヘリポートでの三すくみでラン・リウはダー子達と手を組んでいた事は推測できましたが、本当のターゲットは誰なのかまではわかりませんでした。
まさか、本当のターゲットがあの人物で、そんな理由だったとはね。
コンフィデンスマンJPの面白さは、誰が誰を騙そうとしているのか仲間内も含めて分からない点。
この二転三転どころか七転八倒ぐらいする騙し合いが実に見事であります。
目的を果たすためには自らが騙されたフリをもしてみせるダー子さんの策士ぶりには脱帽します。
目的を果たして大金もを手に入れたダー子達。
驚いた事に、竹内結子演じたラン・リウも偽者だった事には、自分も騙されました。
そこで気になったのは本物のラン・リウの事。
そして、最終的には手に入らなかったパープル・ダイヤモンドのありか。
ラストで本物のラン・リウが登場しますが、まさか、そんなところにパープル・ダイヤモンドを持っていたとは・・・。
あれでは、盗みようがありませんね。
エンドクレジット後、ダー子達がアイドルグループに扮して中国人に売り込むシーンがありました。
この映画を観たのが5月11日土曜日の午前中。
ここがよくわからなかったのですが、その晩に観た「運勢編」を視聴して、あのラストの意味を理解しました。
バイヤー(生瀬勝久)の評価は辛口でしたが、果たして、あの後で上手く騙せたのでしょうか?
この映画は、2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
信用詐欺師たちが日本を飛び出し、香港で一世一代の大仕事に挑む作品。
ストーリーは、詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。
香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内結子)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。
なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口洋介)が不穏な動きを見せる。
昨年、フジテレビ系列で放送された連ドラの映画版。
連ドラでは、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人に楽しませてもらいながら視聴していたので、劇場版ではどのような駆け引きが用意されているのか楽しみに観る事にしました。
3人の他に、赤星栄介ら連ドラに出演していた人物が登場していたのに懐かしさを感じました。
特に赤星がどんなタイミングでダー子達と再会するのかが。
今回の標的は香港マフィアの女帝ラン・リウの100億円のパープル・ダイヤモンド。
ラン・リウは用心深いところがあって、なかなか思惑通りに事は進まなかったが、ダー子達は、新人のモナコを加え、偽宝石商、占い師など、さまざまに手を変えてラン・リウを騙そうとします。
そして、ダー子は仲間を裏切って元恋人のジェシーと手を組み、ラン・リウからパープル・ダイヤモンドをまんまとだまし取る事に成功します。
しかし、本当の駆け引きはここから始まります。
連ドラでも一筋縄ではいかない展開の連続だったので、こんなにあっさりと片付かないだろうなとは思っていましたけどね(汗)
ほとんどの人はヘリポートでの三すくみでラン・リウはダー子達と手を組んでいた事は推測できましたが、本当のターゲットは誰なのかまではわかりませんでした。
まさか、本当のターゲットがあの人物で、そんな理由だったとはね。
コンフィデンスマンJPの面白さは、誰が誰を騙そうとしているのか仲間内も含めて分からない点。
この二転三転どころか七転八倒ぐらいする騙し合いが実に見事であります。
目的を果たすためには自らが騙されたフリをもしてみせるダー子さんの策士ぶりには脱帽します。
目的を果たして大金もを手に入れたダー子達。
驚いた事に、竹内結子演じたラン・リウも偽者だった事には、自分も騙されました。
そこで気になったのは本物のラン・リウの事。
そして、最終的には手に入らなかったパープル・ダイヤモンドのありか。
ラストで本物のラン・リウが登場しますが、まさか、そんなところにパープル・ダイヤモンドを持っていたとは・・・。
あれでは、盗みようがありませんね。
エンドクレジット後、ダー子達がアイドルグループに扮して中国人に売り込むシーンがありました。
この映画を観たのが5月11日土曜日の午前中。
ここがよくわからなかったのですが、その晩に観た「運勢編」を視聴して、あのラストの意味を理解しました。
バイヤー(生瀬勝久)の評価は辛口でしたが、果たして、あの後で上手く騙せたのでしょうか?
この記事へのコメント