またしてもアウェーで勝てず
Jリーグ第6節。
浦和レッズは、アウェー・札幌ドームにて北海道コンサドーレ札幌との対戦。
2週間の中断を経てのリーグ戦。
再開後の試合は、北海道でのアウェーゲーム。
今季のアウェーゲームは、ここまで3戦全敗なので勝って順位を上げておきたい試合。
前節は途中から出場してゴールを決めたモーベルグ選手が初スタメン。
ユンカー、江坂と3トップの布陣。
試合は。立ち上がりはコンサドーレがペースを握り、レッズはセカンドボールが拾えず、なかなか前線にボールを繋ぐ事ができない苦しい立ち上がり。
しかし、次第にレッズが前線へボールを渡せるようになり、相手のハンドでPKを獲得。
このPKをモーベルグ選手が確りと決めて先取点。
その後もレッズがユンカー、モーベルグ両選手を中心に相手ゴールを脅かすが、相手GKの好守などもあって追加点が奪えず。
結局、前半はレッズが1点リードで折り返し。
後半の立ち上がりはレッズペースで進むが、追加点を取れないうちにレッズベンチはユンカー、モーベルグの両選手を下げて関根選手と松尾選手を投入。
松尾選手は移籍後初出場。
しかし、この交代からコンサドーレが攻め上がる時間が増えていき、27分に同点ゴールを決められてしまう。
その後、コンサドーレに1人退場者が出てレッズが数的優位に攻めていくが、シュートが枠に行かないなど決めきれず、逆に相手のカウンターでピンチに立つことも。
AT7分も設けられたが、結局、試合は1-1のまま試合終了。
アウェーで初めて勝ち点1を獲得しましたが、レッズに取っては痛いドローとなりました。
今日の試合はNHK BS1で中継があったので、自宅でTV観戦。
札幌にレンタル移籍した、あの選手を姿を見たかったが契約の都合でレッズ戦には出場できず。
出来れば観て見たかったですね。
前半はモーベルグ選手のドリブル、ユンカー選手の裏への抜け出しなどで何度かチャンスを作りましたが、入った得点はPKの1点のみ。
後半に入って、この2人が抜けた途端に攻撃の手が緩くなり、同点を許してしまう。
前半にもう1点入っていたらと思うと、本当に痛い星を落としてしまった感じです。
後半ATに担架で運ばれて退場した犬飼選手の状態も気になるところ。
担架で運ばれている姿を見ていると、ただのケガではなさそうなのが心配です。
次節は4日後の水曜日。
ホーム・埼玉スタジアムにて清水エスパルスとの対戦。
相手は、現在下位に低迷しているチーム。
出来れば勝ち点3を取っておきたい相手ですね。
次節は、平日なので今のところ参戦予定はありません。
しかし、埼スタの夜桜は見てみたいので、参戦しようかどうか迷っています。
浦和レッズは、アウェー・札幌ドームにて北海道コンサドーレ札幌との対戦。
2週間の中断を経てのリーグ戦。
再開後の試合は、北海道でのアウェーゲーム。
今季のアウェーゲームは、ここまで3戦全敗なので勝って順位を上げておきたい試合。
前節は途中から出場してゴールを決めたモーベルグ選手が初スタメン。
ユンカー、江坂と3トップの布陣。
試合は。立ち上がりはコンサドーレがペースを握り、レッズはセカンドボールが拾えず、なかなか前線にボールを繋ぐ事ができない苦しい立ち上がり。
しかし、次第にレッズが前線へボールを渡せるようになり、相手のハンドでPKを獲得。
このPKをモーベルグ選手が確りと決めて先取点。
その後もレッズがユンカー、モーベルグ両選手を中心に相手ゴールを脅かすが、相手GKの好守などもあって追加点が奪えず。
結局、前半はレッズが1点リードで折り返し。
後半の立ち上がりはレッズペースで進むが、追加点を取れないうちにレッズベンチはユンカー、モーベルグの両選手を下げて関根選手と松尾選手を投入。
松尾選手は移籍後初出場。
しかし、この交代からコンサドーレが攻め上がる時間が増えていき、27分に同点ゴールを決められてしまう。
その後、コンサドーレに1人退場者が出てレッズが数的優位に攻めていくが、シュートが枠に行かないなど決めきれず、逆に相手のカウンターでピンチに立つことも。
AT7分も設けられたが、結局、試合は1-1のまま試合終了。
アウェーで初めて勝ち点1を獲得しましたが、レッズに取っては痛いドローとなりました。
今日の試合はNHK BS1で中継があったので、自宅でTV観戦。
札幌にレンタル移籍した、あの選手を姿を見たかったが契約の都合でレッズ戦には出場できず。
出来れば観て見たかったですね。
前半はモーベルグ選手のドリブル、ユンカー選手の裏への抜け出しなどで何度かチャンスを作りましたが、入った得点はPKの1点のみ。
後半に入って、この2人が抜けた途端に攻撃の手が緩くなり、同点を許してしまう。
前半にもう1点入っていたらと思うと、本当に痛い星を落としてしまった感じです。
後半ATに担架で運ばれて退場した犬飼選手の状態も気になるところ。
担架で運ばれている姿を見ていると、ただのケガではなさそうなのが心配です。
次節は4日後の水曜日。
ホーム・埼玉スタジアムにて清水エスパルスとの対戦。
相手は、現在下位に低迷しているチーム。
出来れば勝ち点3を取っておきたい相手ですね。
次節は、平日なので今のところ参戦予定はありません。
しかし、埼スタの夜桜は見てみたいので、参戦しようかどうか迷っています。
この記事へのコメント
ACLでは中2日で6試合も含めて今月9試合もあるので途中交代させていかないとこの日程は厳しいですね。2人が下がったらチーム力が落ちるのを防ぐにはあえて先発に拘らない考え方も必要だと感じます。
次のホーム清水戦では勝ち点3を獲りたいですね。
お世話になっております。
4月はACLを含めて9試合あるので、選手起用もやり繰りに手間取りそうです。
ユンカー、モーベルグは磐田戦のように別々に起用するのも1つの手かもしれませんね。
清水戦はホームなので勝ち点3を獲得したいです。
札幌ドーム、勝ちきれませんね。ユンカーとモーベルグがピッチに立っていた時は明確に相手を脅かしていたのに、W交代で流れが相手に渡ってしまいましたね。せめて数的優位を活かしてほしかったですが・・・
シャルク加入のかわりに、今度は犬飼がちょっとヤバそうで、今年は酒井も怪我がちと、なかなかメンバーが揃いませんね。過密日程を乗り切れるか不安です。
こんばんは。
札幌遠征お疲れ様でした。
前半は両外国人の持ち味を活かした攻めで優位に立てていましたが、2人揃って下がってから流れも相手に渡ってしまいましたね。
犬飼選手の足の状態も気になりますね。
今月から始まるACLをどう戦っていくのか不安が大きいです。