4年ぶりに埼スタでフロンターレに勝利
Jリーグ第23節。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにて川崎フロンターレとの対戦。
ここまでリーグ戦2連勝のレッズ。
今夜の相手は3連覇を目指して、今シーズンも上位につける王者・川崎フロンターレ。
前日までフロンターレの選手、スタッフの間で感染者が続出し、試合開催が出来るのかどうか不安だったが、クラブから試合開催する通知が来たので、埼スタへ向かう事にしました。

試合前に水分補給と糖分補給を兼ねて、かき氷を口にしました。
シロップはラムネ。
水色なので川崎カラーという事でラムネのシロップをかけましたw

スタメンは松尾選手を1トップに配置。
ショルツ選手に代わってCBに知念選手を起用。
対するフロンターレは7人登録できるリザーブのメンバーがわずか5人。
そのうち3人がGK登録の選手という非常事態。
本当に、これで試合をやるのかという気持ちが、自分の中で芽生えました。

試合は、開始間もない前半4分に伊藤選手のヘディングで幸先良く先取点。
17分にも松尾選手のゴールが決まって追加点。
その後はフロンターレの素早い攻撃に後手に回るが、GK・西川選手を中心に何とか無失点に抑えて、前半はレッズ2点リードで後半へ折り返し。
後半もレッズ2点リードが続いていたが、37分に柴戸選手のファールでPKを献上。
このPKを決められて1点差とされるが、直ぐにレッズが関根選手の粘り強い仕掛けから、前に詰めていた岩尾選手にパス。
この決定的なチャンスで岩尾選手がゴールを決めて再び2点差に。
そして、このまま試合終了。
浦和レッズが川崎フロンターレに3-1で勝利してリーグ戦3連勝。
4年ぶりにホームでフロンターレ相手に勝利を挙げました。

過去3年間、ホームで苦杯を喫していたフロンターレに勝利。
相手はチーム内の感染者続出の影響でリザーブにGK3人を入れる程、メンバーが揃っていなかった状態。
それでも、試合をする道を選択した事には感謝したいと思います。
でも、試合後の鬼木監督のコメントを聞くと、本当は延期にしたかった様子。
プロ野球しかり、基準が曖昧なので、名古屋みたいなケースが発生すれば、今回みたいなケースも発生してしまうのですよね。
そもそも、いつまで2年前と同じことをやっているのか?
PCR検査だって絶対ではないと言われている分、今のままだと、なかなか先には進めないでしょう。
フロンターレの調子は見るからに本調子ではなかったですね。
シュートも枠外が多かったし、トラップミスでチャンスを潰す場面もしばしば。
それでも、スタッツを見ると、ボール保持率やシュート数などは相手の方が上。
やはり、強いチームであるなと感じる試合でした。
レッズが3点取りましたが、全て流れの中での得点。
いずれもドリブルで相手の守備網を突破してからの得点。
これまでの得点力不足がウソであるかのように、今月は点が入るようになりましたね。
ようやく形になってきたように思います。



次節は、アウェー・豊田スタジアムで名古屋グランパスとの対戦。
その前後にルヴァン杯準々決勝でも名古屋グランパスとホーム&アウェーを戦います。
要するに変則3連戦。
残されたタイトル獲得のチャンスはルヴァン杯のみなので、まずはこの3連戦を大事に戦っていきたいと思います。
浦和レッズは、ホーム・埼玉スタジアムにて川崎フロンターレとの対戦。
ここまでリーグ戦2連勝のレッズ。
今夜の相手は3連覇を目指して、今シーズンも上位につける王者・川崎フロンターレ。
前日までフロンターレの選手、スタッフの間で感染者が続出し、試合開催が出来るのかどうか不安だったが、クラブから試合開催する通知が来たので、埼スタへ向かう事にしました。

試合前に水分補給と糖分補給を兼ねて、かき氷を口にしました。
シロップはラムネ。
水色なので川崎カラーという事でラムネのシロップをかけましたw

スタメンは松尾選手を1トップに配置。
ショルツ選手に代わってCBに知念選手を起用。
対するフロンターレは7人登録できるリザーブのメンバーがわずか5人。
そのうち3人がGK登録の選手という非常事態。
本当に、これで試合をやるのかという気持ちが、自分の中で芽生えました。

試合は、開始間もない前半4分に伊藤選手のヘディングで幸先良く先取点。
17分にも松尾選手のゴールが決まって追加点。
その後はフロンターレの素早い攻撃に後手に回るが、GK・西川選手を中心に何とか無失点に抑えて、前半はレッズ2点リードで後半へ折り返し。
後半もレッズ2点リードが続いていたが、37分に柴戸選手のファールでPKを献上。
このPKを決められて1点差とされるが、直ぐにレッズが関根選手の粘り強い仕掛けから、前に詰めていた岩尾選手にパス。
この決定的なチャンスで岩尾選手がゴールを決めて再び2点差に。
そして、このまま試合終了。
浦和レッズが川崎フロンターレに3-1で勝利してリーグ戦3連勝。
4年ぶりにホームでフロンターレ相手に勝利を挙げました。

過去3年間、ホームで苦杯を喫していたフロンターレに勝利。
相手はチーム内の感染者続出の影響でリザーブにGK3人を入れる程、メンバーが揃っていなかった状態。
それでも、試合をする道を選択した事には感謝したいと思います。
でも、試合後の鬼木監督のコメントを聞くと、本当は延期にしたかった様子。
プロ野球しかり、基準が曖昧なので、名古屋みたいなケースが発生すれば、今回みたいなケースも発生してしまうのですよね。
そもそも、いつまで2年前と同じことをやっているのか?
PCR検査だって絶対ではないと言われている分、今のままだと、なかなか先には進めないでしょう。
フロンターレの調子は見るからに本調子ではなかったですね。
シュートも枠外が多かったし、トラップミスでチャンスを潰す場面もしばしば。
それでも、スタッツを見ると、ボール保持率やシュート数などは相手の方が上。
やはり、強いチームであるなと感じる試合でした。
レッズが3点取りましたが、全て流れの中での得点。
いずれもドリブルで相手の守備網を突破してからの得点。
これまでの得点力不足がウソであるかのように、今月は点が入るようになりましたね。
ようやく形になってきたように思います。



次節は、アウェー・豊田スタジアムで名古屋グランパスとの対戦。
その前後にルヴァン杯準々決勝でも名古屋グランパスとホーム&アウェーを戦います。
要するに変則3連戦。
残されたタイトル獲得のチャンスはルヴァン杯のみなので、まずはこの3連戦を大事に戦っていきたいと思います。
この記事へのコメント
状況からすると延期が妥当ですがJリーグのガイドラインで試合が開催不可になった場合みなし試合になり陽性者が出たクラブが責任クラブとなりそうなれば3対0で浦和の勝利として扱われる事は避けたかったと思います。結果3対1で浦和勝利ですから2点差負けで済んだという事になりますね。浦和も中止で試合での収入なしは避けられましたし強豪の宿命と言えばそれまでです。
松尾がFWに定着してから得点力不足が解消されただけにこのまま11月まで行ければACL出場権も十分狙える可能性があります。残りリーグ戦11試合全て勝つつもり戦い続けましょう。
おはようございます。
相手の状況を考えると延期が妥当だったと思いますが、試合を開催した以上は勝てて良かったです。
松尾選手のドリブルは今のレッズには強力な武器ですし、彼が2点目のようなシュートを決めてくれたらいいのですが。
あと、ユンカー選手も復帰してきたし故障には気をつけてほしいです。
昨日は猛暑の中お疲れ様でした。かき氷が色からして涼しそうです。
川崎にとっては当然延期したかったであろうチーム状態、それでも堂々と試合に臨んでくれたのには感謝の言葉しかありません。
その上でレッズは手を抜かずに、しっかり勝ちに行った姿勢、立派だと思います。そしてレッズも下を引き離し少しでも上を狙う上で、川崎からの勝ち点3は価値あるものになったと思います。
この勢いで名古屋に3連勝したいですね。
こんばんは。
昨日は暑い中、お疲れ様でした。
かき氷を食べて、短い間ながら涼しくなりました。
非常事態に見舞われた川崎相手でしたが、試合をする以上は勝ちにいかないとならないので勝てたのは良かったです。
この次は名古屋3連戦。
リーグ戦もルヴァン杯も勝ちにいきましょう。