バファローズが神宮で王手

2022年日本シリーズ。
東京ヤクルトスワローズvsオリックスバファローズの試合は、舞台を神宮球場に戻して第6戦が行われました。

ここまでの5試合は2勝2敗1分けの五分。
第5戦でバファローズが劇的なサヨナラ勝利の勢いを神宮球場でも繋げられる事が出来るのか。
先発はスワローズ・小川、バファローズ・山崎福也の両投手。

試合は両先発投手に投げ合い。
お互いに走者は出しながらも得点を許さず、5回まで両チーム無得点の投手戦。

試合が動いたのは6回表。
バファローズは先頭の太田選手がヒットで出塁し、送りバントで二塁へ進塁。
二死後、4番・吉田正尚選手が申告敬遠で出塁。
ここで
5番・杉本選手がライト前ヒットを打って、バファローズが先取点。

バファローズベンチは6回から継投へ。
6回から登板した宇田川投手は二死から連続四球で同点のピンチを招いてしまったが、後続を抑えてピンチ脱出。
7回・平野投手、8回・山崎颯一郎投手も無失点に抑えて、試合はバファローズ1点リードのまま最終回へ。

9回表のマウンドにスワローズベンチは、第5戦でリリーフに失敗したマクガフ投手をマウンドへ。
しかし、マクガフ投手が再び送球エラーをしてしまい、バファローズに2点目が入り、更にこの回にもう1点を取ってバファローズのリードは3点に。

結局、試合は3-0でバファローズが勝利。
対戦成績はバファローズの3勝2敗1分けとなり、26年ぶりの日本一に王手をかけました。

DH制のない神宮に戻って、どのような試合になるかと見ていましたが、バファローズが京セラドームで掴んだ勢いを神宮でも繋いでの勝利。
スワローズ打線に許したヒットは初回の1安打のみ。
先発・山崎福也投手は、前回登板に続いてスワローズ打線を無失点に抑える好投。
その後の投手リレーも盤石でした。

一方のスワローズ打線は小川投手の力投を見殺しにする形に。
これで3連敗で王手をかけられてしまったわけですが、その3試合で3番・山田、4番・村上両選手がともにノーヒット。
絶好調だった5番・オスナ選手も第5戦でチャンスに併殺打を打って以降、調子を落としてしまった感じで打席での内容も悪くなってきました。
中軸が打てないようでは点が入りません。

第7戦も神宮球場でプレーボール。
先発はスワローズ・サイスニード、バファローズ・宮城の両投手。
宮城投手にとっては中4日。
シーズン中でもなかった中4日、しかも敵地神宮でどのような投球を見せるのか。
スワローズとしては、何としても第7戦に勝っておきたいところです。

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