映画「帰ってきた あぶない刑事」
6月1日のファーストデーに映画「帰ってきた あぶない刑事」を鑑賞しました。
この映画は、舘ひろしと柴田恭兵が刑事を演じるシリーズ「あぶない刑事」の劇場版。
警察を定年退職後に探偵となった二人の活躍を描いたアクション映画。
ストーリーは、定年退職後にニュージーランドで探偵をしていた鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)が、横浜に帰ってくる。
その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が殺害される事件が起き、鷹山は事件に違和感を覚える。
ある日、二人のもとに行方の分からない母親を捜してほしいと永峰彩夏(土屋太鳳)がやってくる。
彩夏の母親を知る鷹山と大下は、それぞれ彼女が自分の娘かもしれないと疑う。
前回の「さらば あぶない刑事」から8年。
警察官を定年退職し、今度は探偵になってニュージーランドへ移住したタカとユージ。
その2人がなんで「刑事」になるのかと不思議に思ったのですが、その疑問は劇中内で答えが出ました。
定年後、海外で暮らしていたタカとユージ。
その2人が訳あってニュージーランドにいられなくなり、今度は古巣の横浜で探偵事務所を開きます。
そんな時に最初の依頼人が永峰彩夏。
彩夏の依頼内容は「母親である永峰夏子を探してほしい。」
詳細を書くのはここまでにしますが、TVドラマからリアルタイムで観ている「あぶない刑事」。
舘ひろし、柴田恭兵ともに70代。
2人とも歳を取り、年齢のよる体力の衰えが否めない部分もありましたがましたが、カッコ良さは相変わらず。
「あぶない刑事」らしい派手なアクションと男のダンディズムを感じる2人。
まさに「ダンディー鷹山」と「セクシー大下」ですね。
しかし一方で消化不良の部分あり。
今回の騒動の黒幕や、その騒動に巻き込まれた人達の生死はどうなったのか不明。
彩夏の依頼も中途半端な形で終わってしまったもが心残りでした。
それでも、久しぶりに「あぶない刑事」を楽しむ事が出来ました。
ラストは真山薫(浅野温子)が締めくくるのも「あぶない刑事」の定番。
薫がタカとユージの探偵事務所の助手として、果たして役に立つのでしょうか?
この映画は、舘ひろしと柴田恭兵が刑事を演じるシリーズ「あぶない刑事」の劇場版。
警察を定年退職後に探偵となった二人の活躍を描いたアクション映画。
ストーリーは、定年退職後にニュージーランドで探偵をしていた鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)が、横浜に帰ってくる。
その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が殺害される事件が起き、鷹山は事件に違和感を覚える。
ある日、二人のもとに行方の分からない母親を捜してほしいと永峰彩夏(土屋太鳳)がやってくる。
彩夏の母親を知る鷹山と大下は、それぞれ彼女が自分の娘かもしれないと疑う。
前回の「さらば あぶない刑事」から8年。
警察官を定年退職し、今度は探偵になってニュージーランドへ移住したタカとユージ。
その2人がなんで「刑事」になるのかと不思議に思ったのですが、その疑問は劇中内で答えが出ました。
定年後、海外で暮らしていたタカとユージ。
その2人が訳あってニュージーランドにいられなくなり、今度は古巣の横浜で探偵事務所を開きます。
そんな時に最初の依頼人が永峰彩夏。
彩夏の依頼内容は「母親である永峰夏子を探してほしい。」
詳細を書くのはここまでにしますが、TVドラマからリアルタイムで観ている「あぶない刑事」。
舘ひろし、柴田恭兵ともに70代。
2人とも歳を取り、年齢のよる体力の衰えが否めない部分もありましたがましたが、カッコ良さは相変わらず。
「あぶない刑事」らしい派手なアクションと男のダンディズムを感じる2人。
まさに「ダンディー鷹山」と「セクシー大下」ですね。
しかし一方で消化不良の部分あり。
今回の騒動の黒幕や、その騒動に巻き込まれた人達の生死はどうなったのか不明。
彩夏の依頼も中途半端な形で終わってしまったもが心残りでした。
それでも、久しぶりに「あぶない刑事」を楽しむ事が出来ました。
ラストは真山薫(浅野温子)が締めくくるのも「あぶない刑事」の定番。
薫がタカとユージの探偵事務所の助手として、果たして役に立つのでしょうか?
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