100回目の早明戦
今日から12月。
12月第1日曜日恒例のラグビー・早明戦が国立競技場で行われました。
今年で100回目を迎える早明戦。
これまで幾多のドラマが生まれてきました。
最近は両校とも帝京大に押され気味ですが、お互いの意地とプライドをかけた勝負は毎年見応えがあります。
試合は前半から一進一退の攻防。
まず早大が前半13分に先制トライを挙げたが、明大が18分、28分と連続ドライで逆転。
前半終了間際に早大がトライで同点に追いつき、その後のキックも成功し逆転。
前半は12-10と早大が2点リードで終了。
後半に入っても一進一退の攻防が続き、お互いに1トライずつ奪い合うシーソーゲーム。
後半24分に早大が1トライ1ゴールで追加点を挙げ、7点差に広げる事に。
早大は、その後もペナルティキックを決めて10点差に。
明大は38分に1トライ1ゴールで3点差とトライを決めれば逆転に展開に。
ログタイムは4分計上され、明大の必死の攻撃を早大が食い止める展開。
最後は逆転トライなるかと思われたが、早大がボールを外に出して試合終了。
100回目の早明戦は27-23で早大が明大に勝利。
早大は2007年以来となる対抗戦全勝優勝を飾りました。
この試合は家でTV観戦していましたが、これぞ早明戦と言える熱戦。
ここまで全試合40点以上取って勝っている早大に対して、明大はあわや逆転トライかと思わせるほどに早大を苦しめました。
国立競技場も熱気も凄かったみたいだし、最後まで目が離せない試合でした。
この試合の勝敗で、両校の通算成績は56勝42敗2分け。
以前に比べると、随分と差がついたように思います。
この後、大学ラグビーは選手権大会。
明大は順当に行けば準決勝で帝京大と対戦。
早大は反対側のブロックなので、おそらく明大か帝京大の勝った方が、決勝で早大と対戦する事になると思います
。
それにしても大学ラグビー選手権の決勝戦が行われるのが1月13日の成人の日。
国立競技場ではなく秩父宮ラグビー場での決勝戦。
それは、ちょっと残念な気がしますね。
12月第1日曜日恒例のラグビー・早明戦が国立競技場で行われました。
今年で100回目を迎える早明戦。
これまで幾多のドラマが生まれてきました。
最近は両校とも帝京大に押され気味ですが、お互いの意地とプライドをかけた勝負は毎年見応えがあります。
試合は前半から一進一退の攻防。
まず早大が前半13分に先制トライを挙げたが、明大が18分、28分と連続ドライで逆転。
前半終了間際に早大がトライで同点に追いつき、その後のキックも成功し逆転。
前半は12-10と早大が2点リードで終了。
後半に入っても一進一退の攻防が続き、お互いに1トライずつ奪い合うシーソーゲーム。
後半24分に早大が1トライ1ゴールで追加点を挙げ、7点差に広げる事に。
早大は、その後もペナルティキックを決めて10点差に。
明大は38分に1トライ1ゴールで3点差とトライを決めれば逆転に展開に。
ログタイムは4分計上され、明大の必死の攻撃を早大が食い止める展開。
最後は逆転トライなるかと思われたが、早大がボールを外に出して試合終了。
100回目の早明戦は27-23で早大が明大に勝利。
早大は2007年以来となる対抗戦全勝優勝を飾りました。
この試合は家でTV観戦していましたが、これぞ早明戦と言える熱戦。
ここまで全試合40点以上取って勝っている早大に対して、明大はあわや逆転トライかと思わせるほどに早大を苦しめました。
国立競技場も熱気も凄かったみたいだし、最後まで目が離せない試合でした。
この試合の勝敗で、両校の通算成績は56勝42敗2分け。
以前に比べると、随分と差がついたように思います。
この後、大学ラグビーは選手権大会。
明大は順当に行けば準決勝で帝京大と対戦。
早大は反対側のブロックなので、おそらく明大か帝京大の勝った方が、決勝で早大と対戦する事になると思います
。
それにしても大学ラグビー選手権の決勝戦が行われるのが1月13日の成人の日。
国立競技場ではなく秩父宮ラグビー場での決勝戦。
それは、ちょっと残念な気がしますね。
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