映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」
映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」を鑑賞しました。
この映画は、古代ローマを舞台に、復讐に燃える剣闘士の闘いを描いた「グラディエーター」の続編。
ローマ帝国の圧政によって自由を奪われた男が剣闘士となり、闘技場での闘いに身を投じる作品。
ストーリーは、ローマ帝国が繁栄した時代。
静かな暮らしを送っていたルシアス(ポール・メスカル)は、将軍・アカシウス(ペドロ・パスカル)が率いるローマ帝国軍の侵攻によって妻を失い、捕虜となる。
アカシウスへの復讐を誓う彼は、奴隷商人・マクリヌス(デンゼル・ワシントン)との出会いをきっかけにローマへ向かう。
そこで剣闘士「グラディエーター」となったルシアスは、円形闘技場「コロセウム」で行われる闘いに身を投じる。
2000年にアメリカアカデミー賞を受賞し、大ヒットを記録したとされる映画作品の続編。
ちなみに、私は前作はTV放送で観た程度です。
将軍から剣闘士に身を投じた主人公が皇帝を討ち果たし、命を落とした前作から数10年後。
アメリカに暮らすルシアスは将軍率いるローマ帝国軍の侵攻によって妻を殺され、捕虜になってしまうところから始まります。
そして、奴隷商人に買われたルシアスは、将軍に復讐すべく、ローマで剣闘士になっていきます。
詳細を書くのはここまでにしますが、前作の記憶や知識がなくても、それなりに楽しめる作品。
剣闘士になっていくので戦闘シーンもあり。
中でもコロッセオでの戦闘シーンの数々が、どれも見応えあり。
カメラも近い分、コロッセオの観客になった気分で臨場感を感じました。
こういう作品には決まって悪役が登場するのですが、皇帝の兄弟が実に憎らしかった。
人を平気で殺しておいて、自らを神と名乗っているのだからどうしようもない。
だから惨殺された時も特に何も感じませんでした。
上映時間約2時間30分と長かったけど、それを感じさせない程に無駄なストーリーもなし。
前作の知識や記憶は、あまりないので比較は出来ませんが、壮大なスケールで迫力ある作品でした。
この映画は、古代ローマを舞台に、復讐に燃える剣闘士の闘いを描いた「グラディエーター」の続編。
ローマ帝国の圧政によって自由を奪われた男が剣闘士となり、闘技場での闘いに身を投じる作品。
ストーリーは、ローマ帝国が繁栄した時代。
静かな暮らしを送っていたルシアス(ポール・メスカル)は、将軍・アカシウス(ペドロ・パスカル)が率いるローマ帝国軍の侵攻によって妻を失い、捕虜となる。
アカシウスへの復讐を誓う彼は、奴隷商人・マクリヌス(デンゼル・ワシントン)との出会いをきっかけにローマへ向かう。
そこで剣闘士「グラディエーター」となったルシアスは、円形闘技場「コロセウム」で行われる闘いに身を投じる。
2000年にアメリカアカデミー賞を受賞し、大ヒットを記録したとされる映画作品の続編。
ちなみに、私は前作はTV放送で観た程度です。
将軍から剣闘士に身を投じた主人公が皇帝を討ち果たし、命を落とした前作から数10年後。
アメリカに暮らすルシアスは将軍率いるローマ帝国軍の侵攻によって妻を殺され、捕虜になってしまうところから始まります。
そして、奴隷商人に買われたルシアスは、将軍に復讐すべく、ローマで剣闘士になっていきます。
詳細を書くのはここまでにしますが、前作の記憶や知識がなくても、それなりに楽しめる作品。
剣闘士になっていくので戦闘シーンもあり。
中でもコロッセオでの戦闘シーンの数々が、どれも見応えあり。
カメラも近い分、コロッセオの観客になった気分で臨場感を感じました。
こういう作品には決まって悪役が登場するのですが、皇帝の兄弟が実に憎らしかった。
人を平気で殺しておいて、自らを神と名乗っているのだからどうしようもない。
だから惨殺された時も特に何も感じませんでした。
上映時間約2時間30分と長かったけど、それを感じさせない程に無駄なストーリーもなし。
前作の知識や記憶は、あまりないので比較は出来ませんが、壮大なスケールで迫力ある作品でした。
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