映画「劇映画 孤独のグルメ」

映画「劇映画 孤独のグルメ」を鑑賞しました。

この映画は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画を原作にしたドラマ「孤独のグルメ」シリーズを映画化。
仕事で訪れた土地での食事を楽しみにしている主人公が、ある依頼を受けて究極のスープ探しの旅に出る作品。

ストーリーは、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)は、かつての恋人の娘である松尾千秋(杏)からの連絡を受け、フランス・パリを訪れる。
千秋と共に彼女の祖父・一郎(塩見三省)を訪ねると、「子供のころに飲んでいたスープをもう一度飲みたい」と、そのスープのレシピ探しを依頼される。
わずかな地名を手掛かりに五郎は究極のスープを求めてレシピと食材探しを始めるが、いつしかそれは国境を越えた壮大な旅となっていく。

テレビ東京系列でシリーズ化しているTVドラマ「孤独のグルメ」。
大みそかのスペシャルドラマも視聴しました。
今回は、その映画版。
世界各国を渡り歩くという話で、どんな設定なのかと気にしつつ、2025年公開作品の中で一番最初に鑑賞するのは、この作品に決めました。

最初は仕事でフランスを出張するところから始まります。
そこでフランスで生活する、かつての恋人の娘の祖父(恋人の父)が、死ぬ前に子どもの頃に母親が作ってくれた4種類の食材から作ったスープを飲みたいという願いを五郎にする事に。
大みそかのスペシャルドラマ同様に無理難題を押し付けてくるなと観ている時に思いました。

そこから五郎の国境を超えた旅が始まります。
一旦、日本に帰ってきて、長崎県を訪れます。
そこではTV放送の時のように実在する店を訪れて、舌鼓を打ちます。

今度は福江島をメ」を鑑賞しました。

この映画は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画を原作にしたドラマ「孤独のグルメ」シリーズを映画化。
仕事で訪れた土地での食事を楽しみにしている主人公が、ある依頼を受けて究極のスープ探しの旅に出る作品。

ストーリーは、輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)は、かつての恋人の娘である松尾千秋(杏)からの連絡を受け、フランス・パリを訪れる。
千秋と共に彼女の祖父・一郎(塩見三省)を訪ねると、「子供のころに飲んでいたスープをもう一度飲みたい」と、そのスープのレシピ探しを依頼される。
わずかな地名を手掛かりに五郎は究極のスープを求めてレシピと食材探しを始めるが、いつしかそれは国境を越えた壮大な旅となっていく。

テレビ東京系列でシリーズ化しているTVドラマ「孤独のグルメ」。
大みそかのスペシャルドラマも視聴しました。
今回は、その映画版。
世界各国を渡り歩くという話で、どんな設定なのかと気にしつつ、2025年公開作品の中で一番最初に鑑賞するのは、この作品に決めました。

最初は仕事でフランスを出張するところから始まります。
そこでフランスで生活する、かつての恋人の娘の祖父(恋人の父)が、死ぬ前に子どもの頃に母親が作ってくれた4種類の食材から作ったスープを飲みたいという願いを五郎にする事に。
大みそかのスペシャルドラマ同様に無理難題を押し付けてくるなと観ている時に思いました。

そこから五郎の国境を超えた旅が始まります。
一旦、日本に帰ってきて、長崎県を訪れます。
そこではTV放送の時のように実在する店を訪れて、舌鼓を打ちます。

今度は福江島を訪れようとしますがフェリーの最終便を過ぎてしまった為に、立ちこぎボートで向かおうとします。
すると、台風が襲ってきて海も荒れてきてしまい漂流した先が無人島。
もっとも無人島としっても女性のみで暮らす島で、そこは韓国である事を島で暮らす人から聞きます。
要するに不法入国ですね。

韓国の本土に向かって入国管理をする際にも、五郎は立ち寄った食堂で舌鼓を打ちます。
そこで迎えに来た韓国の入国管理官が韓国語でマイペースに美味しそうに食べる五郎を見て愚痴をこぼすシーンも面白かったですね。

そこから再び日本に帰って、スープ探しの旅。
多少の無理矢理感はありましたが、何とか一郎さんの求めていたスープに近いものを送る事が出来たのは良かった事だと思います。

今回の「劇映画 孤独のグルメ」。
TVドラマの流れを残しつつ、映画も一貫性のあるストーリーになっていましたね。
そこは大みそかのスペシャルドラマと変わらないというべきか。

また「孤高のグルメ」という架空のTV番組が出てきて、主人公は遠藤憲一演じる善福寺六郎。
五郎さんではなく六郎さんとは。
主演兼監督の松重豊と親交のある遠藤憲一を起用したにはナイスな人選でした。

この映画を観た時間が夕方だったこともあって、観終わった後は急激に腹が減ってしまいました。
それだけ観ている人にも美味しく感じた映画だったと思います。

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