98年ぶりに大阪からセンバツ出場0
3月18日に開幕する第97回選抜高校野球大会の出場校32校が決定しました。
出場32校は以下の通り
初出場は21世紀枠含めて6校、連続出場は5校、10回以上の出場回数を誇る高校は8校。
今大会の最多出場校は高松商の29回目。
最も久しぶりの出場が西日本短大付の38年ぶりとなります。
地元で強豪ひしめく大阪府ですが、今大会は大阪府からの選出は0。
近畿大会ベスト8の大阪学院大高が補欠校に回る事になりました。
近畿最後の1枠を大阪学院大高と滋賀短大付が争う事になりましたが、一番の決め手は近畿大会の戦いぶりかと思います。
近畿大会3連覇中の大阪桐蔭と初戦で激突して勝利した滋賀短大付と大阪3位の大阪学院大高。
滋賀短大付は春夏通じて初出場になりますね。
21世紀枠は壱岐と横浜清陵の2校。
神奈川県から21世紀枠で選ばれるのは初めて。
神奈川の県立高校が甲子園に出場するのは1954年の湘南以来。
ちなみに横浜商は横浜市立の高校です。
前回大会優勝の健大高崎は今年も出場します。
優勝旗を全員で持ち帰ることが出来ますね。
ドラフト1位候補の呼び声高い石垣投手が、一冬超えてどこまで伸びているのかも楽しみです。
センバツは3月上旬に組み合わせ抽選会を行い、3月18日に開幕します。
今年の春はどんなドラマが待っているのか。
まだまだ暦は冬ですが、球春が待ち遠しいです。
出場32校は以下の通り
▼北海道
東海大札幌(10年ぶり7回目)
▼東北
聖光学院(3年ぶり7回目)
青森山田(2年連続4回目)
花巻東(3年ぶり5回目)
▼関東・東京
横浜(6年ぶり17回目)
健大高崎(3年連続8回目)
浦和実(初出場)
千葉黎明(初出場)
山梨学院(4年連続8回目)
二松学舎大付(2年ぶり8回目)
早稲田実(8年ぶり22回目)
▼東海
大垣日大(2年ぶり6回目)
常葉大菊川(2年ぶり6回目)
至学館(8年ぶり2回目)
▼北信越
敦賀気比(5年連続12回目)
日本航空石川(2年連続4回目)
▼近畿
東洋大姫路(3年ぶり9回目)
智弁和歌山(2年ぶり16回目)
市和歌山(3年ぶり9回目)
天理(3年ぶり27回目)
滋賀学園(8年ぶり3回目)
滋賀短大付(初出場)
▼中国
広島商(3年ぶり23回目)
米子松蔭(33年ぶり2回目)
▼四国
明徳義塾(4年ぶり21回目)
高松商(2年ぶり29回目)
▼九州
沖縄尚学(2年ぶり8回目)
エナジックスポーツ(初出場)
柳ヶ浦(20年ぶり3回目)
西日本短大付(38年ぶり2回目)
★21世紀枠
壱岐(初出場)
横浜清陵(初出場)
初出場は21世紀枠含めて6校、連続出場は5校、10回以上の出場回数を誇る高校は8校。
今大会の最多出場校は高松商の29回目。
最も久しぶりの出場が西日本短大付の38年ぶりとなります。
地元で強豪ひしめく大阪府ですが、今大会は大阪府からの選出は0。
近畿大会ベスト8の大阪学院大高が補欠校に回る事になりました。
近畿最後の1枠を大阪学院大高と滋賀短大付が争う事になりましたが、一番の決め手は近畿大会の戦いぶりかと思います。
近畿大会3連覇中の大阪桐蔭と初戦で激突して勝利した滋賀短大付と大阪3位の大阪学院大高。
滋賀短大付は春夏通じて初出場になりますね。
21世紀枠は壱岐と横浜清陵の2校。
神奈川県から21世紀枠で選ばれるのは初めて。
神奈川の県立高校が甲子園に出場するのは1954年の湘南以来。
ちなみに横浜商は横浜市立の高校です。
前回大会優勝の健大高崎は今年も出場します。
優勝旗を全員で持ち帰ることが出来ますね。
ドラフト1位候補の呼び声高い石垣投手が、一冬超えてどこまで伸びているのかも楽しみです。
センバツは3月上旬に組み合わせ抽選会を行い、3月18日に開幕します。
今年の春はどんなドラマが待っているのか。
まだまだ暦は冬ですが、球春が待ち遠しいです。
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