土壇場で追いつかれ鹿狩りならず
Jリーグ第6節。
浦和レッズは、アウェー・カシマスタジアムにて鹿島アントラーズとの対戦。
前節に5試合目でようやく今季初勝利を挙げたレッズ。
連勝をかけて臨む相手は首位・鹿島アントラーズ。
アウェー・鹿島戦は2017年以降未勝利、鹿島戦は2022年以降6試合連続ドロー。
その上、今日の試合で引き分け以上でJ1のホーム無敗記録が更新されるとの事。
これらの記録を打破してアウェーで鹿狩りをしてほしい大事な試合。
スタメンは前節と変わらず。
リザーブに高橋選手と二田選手が今季初のベンチ入り。
立ち上がりはレッズペース。
開始10分の間に枠内シュート3本撃つなどして主導権を握ったが、その後はアントラーズペース。
レッズは相手にCKを与えるなどして攻撃に持っていけない時間帯が続いたが、前半ATの目安3分台に差し掛かってきた中で、GK・西川選手のロングボールから関根選手がボールを拾い、ゴール前へクロス。
このクロスをGKが弾いたこぼれ球に松本選手が体ごと飛び込んで決めてレッズが先取点。
前半はこのままレッズ1点リードで後半へ折り返し。
後半も前半同様に一進一退の攻防。
お互いに必死の守備で無得点のまま、後半もAT突入間近のところでアントラーズはFKを獲得。
このFKから途中出場の知念選手が頭で合わせてアントラーズが同点。
結局、試合はこのまま1-1で試合終了。
この引き分けで鹿島アントラーズはホーム無敗記録のJ1記録を更新。
またしても今カードは引き分けという結果に終わりました。
今日の試合は自宅でTV観戦。
NHKで中継があって、解説が興梠慎三&佐藤寿人でした。
今日は朝から雨が降っていた上に気温も冬に逆戻りしたかのような寒さ。
そんな中、鹿島国まで駆けつけたサポの皆様、お疲れ様でした。
立ち上がりはシュートまで持っていける展開が多く主導権を握りましたが、次第に相手ペース。
前半ATも目安の3分台を過ぎた中での先取点。
ようやくサンタナ選手以外の選手が得点を挙げてくれました。
てっきりGKが蹴った時点で前半終了かと思っていただけに、よく決めてくれました。
後半もサヴィオ選手中心にカウンター主体のようなサッカー。
そのサヴィオ選手のドリブルを起点に決定的なチャンスにフリーでボールを受けたサンタナ選手がトラップミスにシュートミス。
ここで追加点が入らなかった時点で嫌な予感がしました。
解説の興梠氏が「負けている試合を追いつけるのが鹿島で、逆に勝ち試合で追いつかれるのが浦和」と試合後に評していましたが、ぐうの音も出ませんでしたね。
追加点が取れない、途中交代の選手が機能しない。
この2つの弱点が改善されない限りは、上位には進めないでしょう。
下手すれば残留争いも・・・。
次節は2週間後の金曜日。
アウェー・ヨドコウ桜スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
代表ウィークの中断期間を経て、鬼門・ヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ戦。
今日終了時点でレッズ17位、セレッソ18位。
負けるような事があると降格圏に転落してしまうので、それは避けておきたい。
それにしてもプロ野球開幕日に金Jですか。
私はその日は某球場で観戦しているので、観戦した試合が終わった後にセレッソ戦の結果を知る事になるでしょう。
浦和レッズは、アウェー・カシマスタジアムにて鹿島アントラーズとの対戦。
前節に5試合目でようやく今季初勝利を挙げたレッズ。
連勝をかけて臨む相手は首位・鹿島アントラーズ。
アウェー・鹿島戦は2017年以降未勝利、鹿島戦は2022年以降6試合連続ドロー。
その上、今日の試合で引き分け以上でJ1のホーム無敗記録が更新されるとの事。
これらの記録を打破してアウェーで鹿狩りをしてほしい大事な試合。
スタメンは前節と変わらず。
リザーブに高橋選手と二田選手が今季初のベンチ入り。
立ち上がりはレッズペース。
開始10分の間に枠内シュート3本撃つなどして主導権を握ったが、その後はアントラーズペース。
レッズは相手にCKを与えるなどして攻撃に持っていけない時間帯が続いたが、前半ATの目安3分台に差し掛かってきた中で、GK・西川選手のロングボールから関根選手がボールを拾い、ゴール前へクロス。
このクロスをGKが弾いたこぼれ球に松本選手が体ごと飛び込んで決めてレッズが先取点。
前半はこのままレッズ1点リードで後半へ折り返し。
後半も前半同様に一進一退の攻防。
お互いに必死の守備で無得点のまま、後半もAT突入間近のところでアントラーズはFKを獲得。
このFKから途中出場の知念選手が頭で合わせてアントラーズが同点。
結局、試合はこのまま1-1で試合終了。
この引き分けで鹿島アントラーズはホーム無敗記録のJ1記録を更新。
またしても今カードは引き分けという結果に終わりました。
今日の試合は自宅でTV観戦。
NHKで中継があって、解説が興梠慎三&佐藤寿人でした。
今日は朝から雨が降っていた上に気温も冬に逆戻りしたかのような寒さ。
そんな中、鹿島国まで駆けつけたサポの皆様、お疲れ様でした。
立ち上がりはシュートまで持っていける展開が多く主導権を握りましたが、次第に相手ペース。
前半ATも目安の3分台を過ぎた中での先取点。
ようやくサンタナ選手以外の選手が得点を挙げてくれました。
てっきりGKが蹴った時点で前半終了かと思っていただけに、よく決めてくれました。
後半もサヴィオ選手中心にカウンター主体のようなサッカー。
そのサヴィオ選手のドリブルを起点に決定的なチャンスにフリーでボールを受けたサンタナ選手がトラップミスにシュートミス。
ここで追加点が入らなかった時点で嫌な予感がしました。
解説の興梠氏が「負けている試合を追いつけるのが鹿島で、逆に勝ち試合で追いつかれるのが浦和」と試合後に評していましたが、ぐうの音も出ませんでしたね。
追加点が取れない、途中交代の選手が機能しない。
この2つの弱点が改善されない限りは、上位には進めないでしょう。
下手すれば残留争いも・・・。
次節は2週間後の金曜日。
アウェー・ヨドコウ桜スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
代表ウィークの中断期間を経て、鬼門・ヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ戦。
今日終了時点でレッズ17位、セレッソ18位。
負けるような事があると降格圏に転落してしまうので、それは避けておきたい。
それにしてもプロ野球開幕日に金Jですか。
私はその日は某球場で観戦しているので、観戦した試合が終わった後にセレッソ戦の結果を知る事になるでしょう。
この記事へのコメント
あとはロスタイムさえ凌げばという矢先の追い付かれ方。好内容だっただけに、最後だけ悔やまれる試合になった今回の鹿狩りでした。
文中の興梠の言葉、まさにその通りですね。ストレートにそれを表した試合だったと思います。勝者のメンタリティが染み付いているチームと、それが欠けているチームの違いは、最後で現れますね。
うちは、そういうチームになれるよう、多少の事ですぐ体制を変えないで、今季から本当にブレないクラブになってほしいです。
こんばんは。
昨日は鹿島国遠征お疲れ様でした。
鹿島相手に、あとひと踏ん張りというところで踏ん張れなかった。
まさに興梠が言っていた通りでした。
内容は試合ごとに良くなってきているので、あとは結果を出して順位を上げていってくれたらと思います。
スコルジャ体制になりこれで17試合目ですが複数得点が昨年広島戦の3ゴールのみというクリーンシートしない限り勝ち点3を拾えないのは本当に苦しい。唯一ポジティブに捉えて良いのは強い鹿島に1対1のドローに終わった事位です。
これだけの選手を揃えながら松本泰志がゴールしたとはいえチアゴサンタナ頼みはマテウスサヴィオをセンターにしてサイドに別の選手を起用した方が良いのでは?とも感じます。
しかしどういう訳か新潟と浦和は6節まで同じアウェイ3連戦ホーム2連戦そしてアウェイと厳しい日程だっただけに4月以降はホームが多くなるのでホームで巻き返していきたいところです
こんばんは。
6試合で4得点は流石に寂しいしまずいです。
本当に無失点で終えるしか勝ち点3が拾えないですから。
何とかサンタナ選手以外の選手にも得点を取れるようにしてほしいです。