被シュート30本で今季初の逆転負け
Jリーグ第18節。
浦和レッズは、アウェー・豊田スタジアムにて名古屋グランパスとの対戦。
アウェー・川崎戦から中2日。
久しぶりの地方アウェーの相手は名古屋グランパス。
水曜日はルヴァン杯があったのだが、グランパスは既に敗退したので中6日。
この間隔の差がどう出るか。
スタメンは大幅に入れ替え。
7人を入れ替えて、井上選手がCBで今季初スタメン。
FWは松尾選手が2試合ぶりにスタメン復帰。
試合は立ち上がりからグランパスペース。
立て続けにシュートを撃ってくる攻撃にレッズは前半20分までシュート0本と防戦一方。
それでもオフサイドの判定や、相手のシュートの精度にも助けられて、前半は両チーム無得点でハーフタイムへ。
レッズの前半のシュートはわずか1本。
後半開始と同時にレッズは3人の選手交代。
この交代が功を奏し、後半6分に途中出場の金子選手からのクロスに、同じく途中出場の渡邊選手がヘディングで決めて押されていたレッズが先取点。
しかし、後半も前半と変わらずレッズは一方的に押される展開。
それでも無失点に抑えていたが、38分にPKを献上してしまい、これを決められて同点に追いつかれてしまう。
そして後半ATに勝ち越しゴールを奪われ万事休す。
名古屋グランパスが2-1で浦和レッズに逆転勝利。
グランパスは今季初の逆転勝利で、反対にレッズは今季初の逆転負けとなりました。
今日の試合はNHK BSで中継があったのでTV観戦。
何で5時30分キックオフなのかと思ったのですが、BリーグファイナルもNHKで中継していたからみたいですね。
終わってみたら被シュート30本という前代未聞のシュート数。
逆にレッズのシュート数は4本。
これで2-1で済んだのが奇跡です。
TVで観ていてどっちが18位なのかわからないような試合。
サイドは簡単に突破されるし、シュートもほぼノーマークの状態から撃たれていました。
何より3試合連続で2失点。
ここに来て守備が崩壊しているのが目に見えます。
スコルジャ監督の思いきったターンオーバーをしてきましたが、選手達がそれに応えられなかったですね。
特に後半開始と同時に下げられた3人。
この試合に関しては、何しに出てきたのか分からないぐらいでした。
そして、勝ち越しゴールのシーン。
何でヘディングするならGKヘのバックパスではなく、誰もいない前にクリアしようとしたのか。
このDF陣ではCWCが不安です。
レッズの次の試合は来週の水曜日。
ホーム・埼玉スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
これでセレッソとは早くも今季2試合目。
本来は22節だが、CWCと重なるので前倒しでの戦い。
アウェーでは辛うじてドローに踏みとどまったが、ホームで連敗は許されない試合。
今度はスタメンはどうなるのか分かりませんが、起用された選手は、それに応える働きをしてほしいです。
最後に愛知まで駆けつけたサポの皆様、お疲れ様でした。
それにしても、ここ数年は豊田市内の豊田スタジアムを完全ホームにしているのに、いつまでも「名古屋」を名乗るのはどうかと思いますが(汗)
浦和レッズは、アウェー・豊田スタジアムにて名古屋グランパスとの対戦。
アウェー・川崎戦から中2日。
久しぶりの地方アウェーの相手は名古屋グランパス。
水曜日はルヴァン杯があったのだが、グランパスは既に敗退したので中6日。
この間隔の差がどう出るか。
スタメンは大幅に入れ替え。
7人を入れ替えて、井上選手がCBで今季初スタメン。
FWは松尾選手が2試合ぶりにスタメン復帰。
試合は立ち上がりからグランパスペース。
立て続けにシュートを撃ってくる攻撃にレッズは前半20分までシュート0本と防戦一方。
それでもオフサイドの判定や、相手のシュートの精度にも助けられて、前半は両チーム無得点でハーフタイムへ。
レッズの前半のシュートはわずか1本。
後半開始と同時にレッズは3人の選手交代。
この交代が功を奏し、後半6分に途中出場の金子選手からのクロスに、同じく途中出場の渡邊選手がヘディングで決めて押されていたレッズが先取点。
しかし、後半も前半と変わらずレッズは一方的に押される展開。
それでも無失点に抑えていたが、38分にPKを献上してしまい、これを決められて同点に追いつかれてしまう。
そして後半ATに勝ち越しゴールを奪われ万事休す。
名古屋グランパスが2-1で浦和レッズに逆転勝利。
グランパスは今季初の逆転勝利で、反対にレッズは今季初の逆転負けとなりました。
今日の試合はNHK BSで中継があったのでTV観戦。
何で5時30分キックオフなのかと思ったのですが、BリーグファイナルもNHKで中継していたからみたいですね。
終わってみたら被シュート30本という前代未聞のシュート数。
逆にレッズのシュート数は4本。
これで2-1で済んだのが奇跡です。
TVで観ていてどっちが18位なのかわからないような試合。
サイドは簡単に突破されるし、シュートもほぼノーマークの状態から撃たれていました。
何より3試合連続で2失点。
ここに来て守備が崩壊しているのが目に見えます。
スコルジャ監督の思いきったターンオーバーをしてきましたが、選手達がそれに応えられなかったですね。
特に後半開始と同時に下げられた3人。
この試合に関しては、何しに出てきたのか分からないぐらいでした。
そして、勝ち越しゴールのシーン。
何でヘディングするならGKヘのバックパスではなく、誰もいない前にクリアしようとしたのか。
このDF陣ではCWCが不安です。
レッズの次の試合は来週の水曜日。
ホーム・埼玉スタジアムにてセレッソ大阪との対戦。
これでセレッソとは早くも今季2試合目。
本来は22節だが、CWCと重なるので前倒しでの戦い。
アウェーでは辛うじてドローに踏みとどまったが、ホームで連敗は許されない試合。
今度はスタメンはどうなるのか分かりませんが、起用された選手は、それに応える働きをしてほしいです。
最後に愛知まで駆けつけたサポの皆様、お疲れ様でした。
それにしても、ここ数年は豊田市内の豊田スタジアムを完全ホームにしているのに、いつまでも「名古屋」を名乗るのはどうかと思いますが(汗)
この記事へのコメント
これだけ攻め込まれ続けてこの点差はまだマシという内容でした。
改めて順位で試合を見てはいけないと痛感します。
中盤を省略してくる相手への対応が思うようにいかない事が状況を悪くしてしまいました。前線でフィジカルを重視するサッカーが今のトレンドとはいえ改めてセカンドボールの回収できるかがカギという感じです。
名古屋も来年に瑞穂が完成するまでの仮住まいではありますが豊田スタジアムの場所が遠すぎますよね。
ターンオーバーもいよいよその比率が増して来ましたが、Jリーグの滅茶苦茶な日程作りのせいで、こうなるのも仕方がないかなという内容でしたが、それにしてもチャンスを貰った一部選手、ちょっと不甲斐なかったですね。ベテランの原口なんて、こんな時こそチームを引っ張るべきですのに・・・。
正直名古屋にこの負け方はショックですが、もうまたすぐ水曜に試合なので、早く切り替えたいと思います。
おはようございます。
本当に、あれだけ一方的に攻め込まれていて2失点は奇跡としか。
それだけ相手のミスにも助けられたとも言えますが。
DF陣の対応も良くなかったですね。
ちょっと、この先に不安を残す逆転負けでした。
おはようございます。
豊田遠征お疲れ様です。
初スタメンや久しぶりのスタメンで起用された選手のほとんどが全く仕事をしていなかったですね。
これではターンオーバーなんて出来ませんが。けが人を出してもいけないところが監督も辛い決断だったと思います。