小森2ゴールに根本J1デビュー
Jリーグ第25節。
浦和レッズは、アウェー・ニッパツ三ツ沢球技場にて横浜FCとの対戦。
サマーブレイクを経てリーグ戦再開。
レッズの中断後、最初の試合はアウェーで横浜FC戦。
天皇杯から中2日だが、横浜FCは既に敗退しているので休養充分。
ホームでは逆転勝ちしたが、アウェーでは今季1勝しかしていないので上位に再び加わるためにも、アウェーで勝ち点3を獲得したい試合。
スタメンは1トップに小森選手、左サイドに長沼選手を起用。
その他は通常通りのスタメン。
また根本選手と早川選手をベンチ入り。
試合は立ち上がりからレッズペース。
前半8分にPA手前からサヴィオ選手がスルーパス、ここを抜け出した金子選手がシュートを放ち、このこぼれ球に反応した小森選手が押し込んでレッズが先取点。
前半はこの1点のみでレッズリードで折り返し。
後半も8分にレッズがCKからのこぼれ球に金子選手がロングシュート。
このシュートを弾いたボールを小森選手が押し込んで、この試合2ゴールで追加点。
その後、横浜FCに退場者が出てレッズは数的優位に。
後半AT、横浜FCに1点返されたが、それでも試合の勝敗に影響なし。
浦和レッズが2-1で横浜FCに勝利して、アウェーで勝ち点3を獲得。
敗れた横浜FCはリーグ戦7連敗となりました。
今季アウェーでわずか1勝のレッズ。
ホームで勝った相手とは相手とはいえ、ろくに補強もせずどうなる事かと思ったら、終わってみたら完勝。
最後に1点を失いましたが、相手選手が規格外だったという事で。
スタメン起用された小森選手が2得点。
いずれもこぼれ球に反応して押し込んだ形のゴール。
こういう働きをしてくれるとありがたいですね。
そして根本選手が後半途中から出場。
大卒ルーキーのデビュー戦となりましたが、いいクロスを上げたりするなど少ない時間ながらアピールしてくれたと思います。
複数あったオファーの中からレッズを選んでくれたのだから、そういう選手を一人前にさせないとなりませんね。
安易なレンタル移籍して楽に育てようとかせず。
それにしても、もうじき移籍ウィンドーも終了する。
それなのにレッズは流出ばかりで加入は0。
ここまで強化部がダメな組織だとは、自分の想像を遥かに超えていました。
今更、期待しないでおきます。
次節はホーム・埼玉スタジアムにて名古屋グランパスとの対戦。
アウェーでは終始サンドバック状態にされて敗れているだけに、ホームで借りを返したい相手です。
ホームゲームではありますが、次節、私は他に用があって不参戦の予定。(行く可能性もあり)
代わりに埼スタへ行かれるサポの皆様にサポートを託しておきます。
浦和レッズは、アウェー・ニッパツ三ツ沢球技場にて横浜FCとの対戦。
サマーブレイクを経てリーグ戦再開。
レッズの中断後、最初の試合はアウェーで横浜FC戦。
天皇杯から中2日だが、横浜FCは既に敗退しているので休養充分。
ホームでは逆転勝ちしたが、アウェーでは今季1勝しかしていないので上位に再び加わるためにも、アウェーで勝ち点3を獲得したい試合。
スタメンは1トップに小森選手、左サイドに長沼選手を起用。
その他は通常通りのスタメン。
また根本選手と早川選手をベンチ入り。
試合は立ち上がりからレッズペース。
前半8分にPA手前からサヴィオ選手がスルーパス、ここを抜け出した金子選手がシュートを放ち、このこぼれ球に反応した小森選手が押し込んでレッズが先取点。
前半はこの1点のみでレッズリードで折り返し。
後半も8分にレッズがCKからのこぼれ球に金子選手がロングシュート。
このシュートを弾いたボールを小森選手が押し込んで、この試合2ゴールで追加点。
その後、横浜FCに退場者が出てレッズは数的優位に。
後半AT、横浜FCに1点返されたが、それでも試合の勝敗に影響なし。
浦和レッズが2-1で横浜FCに勝利して、アウェーで勝ち点3を獲得。
敗れた横浜FCはリーグ戦7連敗となりました。
今季アウェーでわずか1勝のレッズ。
ホームで勝った相手とは相手とはいえ、ろくに補強もせずどうなる事かと思ったら、終わってみたら完勝。
最後に1点を失いましたが、相手選手が規格外だったという事で。
スタメン起用された小森選手が2得点。
いずれもこぼれ球に反応して押し込んだ形のゴール。
こういう働きをしてくれるとありがたいですね。
そして根本選手が後半途中から出場。
大卒ルーキーのデビュー戦となりましたが、いいクロスを上げたりするなど少ない時間ながらアピールしてくれたと思います。
複数あったオファーの中からレッズを選んでくれたのだから、そういう選手を一人前にさせないとなりませんね。
安易なレンタル移籍して楽に育てようとかせず。
それにしても、もうじき移籍ウィンドーも終了する。
それなのにレッズは流出ばかりで加入は0。
ここまで強化部がダメな組織だとは、自分の想像を遥かに超えていました。
今更、期待しないでおきます。
次節はホーム・埼玉スタジアムにて名古屋グランパスとの対戦。
アウェーでは終始サンドバック状態にされて敗れているだけに、ホームで借りを返したい相手です。
ホームゲームではありますが、次節、私は他に用があって不参戦の予定。(行く可能性もあり)
代わりに埼スタへ行かれるサポの皆様にサポートを託しておきます。
この記事へのコメント
4月以来のアウェイ勝利で小森飛絢の決定力はスコルジャ曰くカンテクラスという事を天皇杯含む5試合4ゴールで証明してくれた事が最大の収穫ですね。どんな形でもゴールを決める選手がいると違います。10人になったから有利になるとは限らないのがサッカーだと痛感する後半でした。
浦和の場合控えになる可能性が高いからオファーを出しても試合に出れないなら控え中心の選手以外は断るでしょうね。新潟のように7人も出て行ったけれど試合に出れると出場機会を失った選手が出場できると決断しやすいチームなら来やすいと思います。
今日から関西遠征ですが甲子園が雨で中止と別の日に行く事にしました。順延が無ければ丁度地元高校が登場する日になるのであの酷暑で観る甲子園を体験してくる予定です。
おはようございます。
関西遠征へ行かれるのですね。
向こうはしばらく雨が続くようなので気をつけて下さい。
勝てたからよかったけど、最後の失点は後味を悪くしてしまいました。
途中交代で出てきて選手の中に足を引っ張った選手もいるみたいでしたし。
そういう意味でも現有戦力を刺激させる補強は必要だと思うのですがね。
苦手なアウェーで山形に続き勝てたのは嬉しいですが、残留争い中のフリエ相手に数的有利になってからおかしな展開を自ら作る悪い癖、相変わらずで不安そのままですね。
そんな中で小森が、ザ・CFとして、どんどん活躍度を高めているのが、今後の大きな希望と期待ですね。
補強に関してはスコルジャはそれを公言していますが、にもかかわらず補強0だったら、強化部のやり方が片っ端から失敗したという事になりますね・・・。
おはようございます。
昨日は横浜までお疲れ様でした。
昨日は勝てて良かったけど、最後の失点は後味を悪くしてしまいましたね。
まだまだ不安は拭えません、
移籍ウィンドーも残りわずか。
おそらく何の情報もないまま終えてしまいそうです。