県岐阜商が春王者・横浜にサヨナラ勝ち
夏の甲子園も準々決勝に突入。
4試合とも好カードで平日ながら甲子園球場には満員の観客が詰めかけました。
第1試合は山梨学院vs京都国際。
試合は初回に京都国際が1点を先取したが、山梨学院が2回裏に横山選手のホームランで直ぐに同点、
5回には一死満塁から菰田投手自ら満塁走者一掃のタイムリー三塁打を打って3点を追加。
6回にも1点を追加して、大会屈指の好投手である京都国際・西村投手をKO。
山梨学院はその後も2点を追加して2試合連続2ケタ得点となる11得点。
昨夏覇者・京都国際相手に11-4で打ち勝って、夏は初めてとなるベスト4に進出しました。
京都国際の夏連覇の夢は準々決勝で消えました。
第2試合は関東一(東東京)vs日大三(西東京)。
東京勢と対決は夏では4回目で、ともに小倉全由さんが監督を務めた高校同士の対戦。
試合は日大三が4回表に一死一、三塁から代打・豊泉選手のタイムリーと安部選手の2点タイムリーで3点を先制。
関東一はその裏に2点を返すが、日大三が5回表に田中諒選手の今大会2本目のホームランなどで2点を追加してリードを広げ、関東一もその裏に1点を返して追いすがり、6回にも同点の走者を出すチャンスだったが無得点。
結局、試合は日大三が5-3で関東一との東京対決に勝利。
7年ぶりのベスト4に進出しました。
第3合は県岐阜商(岐阜)vs横浜(神奈川)。
試合は県岐阜商が初回に今大会無失点の横浜・織田投手から先取点を挙げ、4回にも1点を追加して織田投手をKO。
5回にも2点を追加して4点差に広げる予想外の展開。
県岐阜商は5回まで横浜打線を無失点に抑えていた渡辺投手に代えて6回からエース・柴田投手をマウンドへ。
その直後に横浜が相手のエラーなどに乗じて3点を返して1点差とし、8回表にも相手のエラーで同点。
9回裏に県岐阜商がサヨナラのチャンスだったが、スクイズ失敗もあって無得点に終わり、第3試合は延長タイブレークに突入。
延長10回表に横浜が相手のエラーと阿部選手の2点タイムリーで3点を勝ち越すが、その裏に県岐阜商が無死満塁から小鎗選手の走者一掃となるタイムリー二塁打で3点差を追いつき同点に。
続く11回裏には二死二、三塁から坂口選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。
県岐阜商がセンバツ王者の横浜に勝って16年ぶりのベスト4に進出。
横浜の2度目の春夏連覇の夢は準々決勝で終わりました。
第4試合は東洋大姫路(兵庫)vs沖縄尚学(沖縄)。
東洋大姫路は阪下投手が今大会初先発。
試合は沖縄尚学が2回表に無死満塁のチャンス。
ここで東洋大姫路は早くもエース・木下投手に交代したが、沖縄尚学が伊波選手のタイムリー打と新垣瑞稀選手の犠牲フライで2点を先制。
東洋大姫路は3回に桑原選手がホームランを打って1点を返す。
その後は両投手の投げ合いで2-1のまま。
沖縄尚学は7回から末吉投手を投入し逃げ切り体制へ。
東洋大姫路は9回裏に二死満塁と逆転サヨナラのチャンスだったが、代打・峰松選手が内野ゴロに倒れて試合終了。
沖縄尚学が2-1で東洋大姫路に競り勝って、夏は初めてとなるベスト4に進出しました。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
ベスト4の4校はいずれも春夏含めて優勝経験校。
準決勝は1日空けて木曜日に行われます。
決勝に進むのは、どの2校か。
準々決勝同様に熱戦になる事でしょう。
4試合とも好カードで平日ながら甲子園球場には満員の観客が詰めかけました。
第1試合は山梨学院vs京都国際。
試合は初回に京都国際が1点を先取したが、山梨学院が2回裏に横山選手のホームランで直ぐに同点、
5回には一死満塁から菰田投手自ら満塁走者一掃のタイムリー三塁打を打って3点を追加。
6回にも1点を追加して、大会屈指の好投手である京都国際・西村投手をKO。
山梨学院はその後も2点を追加して2試合連続2ケタ得点となる11得点。
昨夏覇者・京都国際相手に11-4で打ち勝って、夏は初めてとなるベスト4に進出しました。
京都国際の夏連覇の夢は準々決勝で消えました。
第2試合は関東一(東東京)vs日大三(西東京)。
東京勢と対決は夏では4回目で、ともに小倉全由さんが監督を務めた高校同士の対戦。
試合は日大三が4回表に一死一、三塁から代打・豊泉選手のタイムリーと安部選手の2点タイムリーで3点を先制。
関東一はその裏に2点を返すが、日大三が5回表に田中諒選手の今大会2本目のホームランなどで2点を追加してリードを広げ、関東一もその裏に1点を返して追いすがり、6回にも同点の走者を出すチャンスだったが無得点。
結局、試合は日大三が5-3で関東一との東京対決に勝利。
7年ぶりのベスト4に進出しました。
第3合は県岐阜商(岐阜)vs横浜(神奈川)。
試合は県岐阜商が初回に今大会無失点の横浜・織田投手から先取点を挙げ、4回にも1点を追加して織田投手をKO。
5回にも2点を追加して4点差に広げる予想外の展開。
県岐阜商は5回まで横浜打線を無失点に抑えていた渡辺投手に代えて6回からエース・柴田投手をマウンドへ。
その直後に横浜が相手のエラーなどに乗じて3点を返して1点差とし、8回表にも相手のエラーで同点。
9回裏に県岐阜商がサヨナラのチャンスだったが、スクイズ失敗もあって無得点に終わり、第3試合は延長タイブレークに突入。
延長10回表に横浜が相手のエラーと阿部選手の2点タイムリーで3点を勝ち越すが、その裏に県岐阜商が無死満塁から小鎗選手の走者一掃となるタイムリー二塁打で3点差を追いつき同点に。
続く11回裏には二死二、三塁から坂口選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち。
県岐阜商がセンバツ王者の横浜に勝って16年ぶりのベスト4に進出。
横浜の2度目の春夏連覇の夢は準々決勝で終わりました。
第4試合は東洋大姫路(兵庫)vs沖縄尚学(沖縄)。
東洋大姫路は阪下投手が今大会初先発。
試合は沖縄尚学が2回表に無死満塁のチャンス。
ここで東洋大姫路は早くもエース・木下投手に交代したが、沖縄尚学が伊波選手のタイムリー打と新垣瑞稀選手の犠牲フライで2点を先制。
東洋大姫路は3回に桑原選手がホームランを打って1点を返す。
その後は両投手の投げ合いで2-1のまま。
沖縄尚学は7回から末吉投手を投入し逃げ切り体制へ。
東洋大姫路は9回裏に二死満塁と逆転サヨナラのチャンスだったが、代打・峰松選手が内野ゴロに倒れて試合終了。
沖縄尚学が2-1で東洋大姫路に競り勝って、夏は初めてとなるベスト4に進出しました。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
1・日大三-県岐阜商
2・沖縄尚学-沖縄尚学
ベスト4の4校はいずれも春夏含めて優勝経験校。
準決勝は1日空けて木曜日に行われます。
決勝に進むのは、どの2校か。
準々決勝同様に熱戦になる事でしょう。
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