日大三と沖縄尚学が決勝進出
夏の甲子園も準決勝。
今日も熱戦が繰り広げられました。
第1試合は日大三(西東京)vs県岐阜商(岐阜)。
どちらも夏優勝経験校同士。
県岐阜商が勝てば、実に69年ぶりの決勝進出。
試合は初回に日大三が1点を先取。
2回にも追加点のチャンスだったが、県岐阜商の好守に阻まれ得点ならず。
逆に、その裏に県岐阜商が犠牲フライで同点に追いつき、5回裏には準々決勝の横浜戦でサヨナラタイムリーを打った4番・坂口選手のタイムリーで逆転。
試合は県岐阜商が1点リードで終盤へ。
1点を追う日大三が8回表に一死一、二塁から近藤投手自らのバットで同点に追いつくタイムリーヒット。
試合は9回で決着がつかずに延長タイブレークへ。
県岐阜商は準々決勝に続いて2試合連続の延長タイブレーク。
延長10回表に日大三は一死二、三塁からの連続タイムリーで2点を勝ち越し。
勝ち越しタイムリーを打った近藤投手は、その裏の県岐阜商の攻撃を無得点に抑えて試合終了。
日大三が延長10回の末に県岐阜商に4-2で勝って、14年ぶりに決勝進出を決めました。
第2試合は沖縄尚学(沖縄)vs山梨学院(山梨)。
ともに夏は初めての決勝進出をかけての戦い。
試合は初回に両校1点ずつ取り合う出だし。
山梨学院の先発・菰田投手はアクシデントにより2回で降板し、2番手で檜垣投手がマウンドに。
1-1で迎えた5回表に山梨学院は一死満塁から相手のエラーで勝ち越し。
6回表にもエラーから1点を追加して3点差に。
守備が乱れて3点差にしてしまった沖縄尚学は6回裏に無死一、三塁から今大会当たりが出ていなく4番から6番に下げられた安谷屋選手に2点タイムリー二塁打が出て1点差にし、さらに相手のエラーで安谷屋選手が同点のホームを踏んで振り出しに。
7回裏にも沖縄尚学が二死三塁から比嘉選手のタイムリーヒットが出て逆転。
沖縄尚学は6回途中から登板した2番手・新垣投手が山梨学院の強力打線を相手に無失点に抑える好投。
9回表に逆転の走者を許したが、最後の打者をキャッチャーフライに抑えて試合終了。
沖縄尚学が5-4で山梨学院に逆転勝ちし、夏は初めてとなる決勝進出を決めました。
準決勝は2試合とも取っては取り返すシーソーゲーム。
決勝進出をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
まさに「熱闘甲子園」。
その激闘を制したのは日大三と沖縄尚学の2校。
日大三が勝てば夏は14年ぶり3回目、沖縄尚学が勝てば夏初優勝。
決勝戦は明後日土曜日の午前10時プレーボール。
101年目と2世紀目を迎えた甲子園の夏を制するのはどちらか。
土曜日なので、自分も家からTV観戦をします。
今日も熱戦が繰り広げられました。
第1試合は日大三(西東京)vs県岐阜商(岐阜)。
どちらも夏優勝経験校同士。
県岐阜商が勝てば、実に69年ぶりの決勝進出。
試合は初回に日大三が1点を先取。
2回にも追加点のチャンスだったが、県岐阜商の好守に阻まれ得点ならず。
逆に、その裏に県岐阜商が犠牲フライで同点に追いつき、5回裏には準々決勝の横浜戦でサヨナラタイムリーを打った4番・坂口選手のタイムリーで逆転。
試合は県岐阜商が1点リードで終盤へ。
1点を追う日大三が8回表に一死一、二塁から近藤投手自らのバットで同点に追いつくタイムリーヒット。
試合は9回で決着がつかずに延長タイブレークへ。
県岐阜商は準々決勝に続いて2試合連続の延長タイブレーク。
延長10回表に日大三は一死二、三塁からの連続タイムリーで2点を勝ち越し。
勝ち越しタイムリーを打った近藤投手は、その裏の県岐阜商の攻撃を無得点に抑えて試合終了。
日大三が延長10回の末に県岐阜商に4-2で勝って、14年ぶりに決勝進出を決めました。
第2試合は沖縄尚学(沖縄)vs山梨学院(山梨)。
ともに夏は初めての決勝進出をかけての戦い。
試合は初回に両校1点ずつ取り合う出だし。
山梨学院の先発・菰田投手はアクシデントにより2回で降板し、2番手で檜垣投手がマウンドに。
1-1で迎えた5回表に山梨学院は一死満塁から相手のエラーで勝ち越し。
6回表にもエラーから1点を追加して3点差に。
守備が乱れて3点差にしてしまった沖縄尚学は6回裏に無死一、三塁から今大会当たりが出ていなく4番から6番に下げられた安谷屋選手に2点タイムリー二塁打が出て1点差にし、さらに相手のエラーで安谷屋選手が同点のホームを踏んで振り出しに。
7回裏にも沖縄尚学が二死三塁から比嘉選手のタイムリーヒットが出て逆転。
沖縄尚学は6回途中から登板した2番手・新垣投手が山梨学院の強力打線を相手に無失点に抑える好投。
9回表に逆転の走者を許したが、最後の打者をキャッチャーフライに抑えて試合終了。
沖縄尚学が5-4で山梨学院に逆転勝ちし、夏は初めてとなる決勝進出を決めました。
準決勝は2試合とも取っては取り返すシーソーゲーム。
決勝進出をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
まさに「熱闘甲子園」。
その激闘を制したのは日大三と沖縄尚学の2校。
日大三が勝てば夏は14年ぶり3回目、沖縄尚学が勝てば夏初優勝。
決勝戦は明後日土曜日の午前10時プレーボール。
101年目と2世紀目を迎えた甲子園の夏を制するのはどちらか。
土曜日なので、自分も家からTV観戦をします。
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