ドジャースがチーム史上初のワールドシリーズ連覇

MLBのワールドシリーズは第7戦。
トロント・ブルージェイズvsロサンゼルス・ドジャースの一戦は最終戦にふさわしい激闘となりました。

ここまで3勝3敗。
とうとう最終戦に決着がつけられる事に。
ドジャースが昨年に続いてワールドシリーズ連覇なるか、それともブルージェイズが32年ぶりに王者に輝くか。

先発はブルージェイズ・シャーザー、ドジャース・大谷の両投手。
大谷選手は第4戦から中3日で1番打者として先発出場。

試合はドジャースが初回に先頭の大谷選手がヒットで出塁するが無得点。
一方のブルージェイズも2回に満塁のチャンスだったが無得点。
試合が動いたのは3回裏。
ブルージェイズは一死二塁からバッテリーエラーで三塁へ進塁し、ゲレーロJrs選手は申告敬遠で一、三塁。
ここで4番・ビシェット選手が初球のスライダーを完璧に打ち返してセンターオーバーの3ランホームランで先制。
大谷選手はここで降板し、指名打者として打に専念する事に。

ドジャースは4回表と6回表に犠牲フライで1点ずつ返して1点差としたが、ブルージェイズが6回裏に1点を取って2点差にして終盤へ。
後のないドジャースは8回表にマンシー選手のホームランで再び1点差。
9回表にはブルージェイズの抑え・ホフマン投手からロハス選手が起死回生のホームランで土壇場で同点に。

その裏、ブルージェイズはサヨナラの走者が二塁に進んだところで、ドジャースベンチは昨日の試合で先発登板した山本由伸投手をマウンドに。
山本投手はいきなり死球を出して満塁とピンチを広げてしまったが、後続の打者をバックの好守もあって凌ぎ、第7戦は延長戦に突入。
山本投手は延長戦に入ってからも続投。

延長11回にドジャースは二死からスミス選手がレフトスタンドへ勝ち越しとなるホームランを打ち、この試合ドジャースが初めてのリード。
その裏も山本投手が続投。
ブルージェイズの攻撃で一死一、三塁と逆転サヨナラの走者を出すピンチを背負ったが、カーク選手を併殺打で抑えて試合終了。

延長11回の激闘はドジャースが5-4で逆転勝ち。
ドジャースとしてはチーム史上初となるワールドシリーズ連覇を果たしました。
ワールドシリーズMVPには3勝を挙げた山本由伸投手が選ばれました。
日本人選手がワールドシリーズMVPに選ばれるのは、2009年の松井秀喜選手以来の快挙となります。

この試合も家でTV観戦。
同じ時間帯に行われた全日本大学駅伝と並行して観ていました。
ドジャースの勝利が先か、駒大の優勝が先か注目していましたが、駒大の優勝が先でした。

3回にブルージェイズが3点先制した時は、まだ3回とはいえ流石に厳しいと思いましたね。
2回までの大谷選手の投球を見ていたら本調子でないのは明らかなのに、何で2巡目する3回も続投させたのか疑問に思いました。
まさか3ランホームランを打たれるとは思いませんでしたが、打たれたのは想定内でした。

それでもドジャースは小刻みな点を重ねて8、9回にはホームランで2点差に追いつき、延長戦でもホームランで勝ち越し。
日本シリーズでも証明済みですが、やはり「ホームランは正義」です。
あと捕手にも打撃力が必要だという事も。

MVPに選ばれた山本投手。
1人で3勝と文句なしですね。
プレーオフでは大谷選手がMVPと2人の日本人選手がチームの連覇に貢献するのは素晴らしいですね。
また、投手としての各も大谷投手より山本投手の方が上だという事。
この試合が今季最後とはいえ、来季に影響が出ないか心配ですが、おそらく大丈夫かと。

来季は、また多くの日本人選手がMLBに挑戦するかと思います。
どのチームに入るかは本人にもよりますが、出来ればドジャース以外のチームでプレーしてほしいと思います。

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